USING MATERIALS 機材の利用方法・ルール

mscで貸出しているもの

msc貸出機材ならびにそれらの付属品、取扱説明書、書籍類、学科イベントの記録DVD、文房具

mscで貸出してないもの

貸与PC本体、貸与PC関連の備品(ACアダプタ、バッテリー、変換コネクタ)、消耗品類(DVテープやDVD)

貸出機材の利用法

mscカウンターで通常の機材貸出手続きができます。

対象
メディア創造学科在学生、情報文化専攻在学生、ゲストライセンスを申請した他学科生
貸出期間
最長2泊3日内
返却時刻はmscクローズの30分前以内(19:30または16:30)
貸出3日目がmscクローズ日である場合(土日など)は翌mscオープン日の11:00が返却期限となります。(2024/05)
利用の流れ
  1. mscで借りたい機材を伝え、「貸出機器利用申請書」に必要事項を記入する。
  2. mscスタッフが機材をだすので中身に欠品がないかを確認する。
  3. mscスタッフにサインをもらい、貸出機器利用申請書の半券とともに機材を借り受ける。
  4. 機材を利用した後は、返却時刻までにすべての機材と半券を一緒にmscに返却する
機材貸出の流れ
予約
貸出機材は予約することができます。
  1. mscで借りたい機材を伝え、空き状況を確認してもらい「貸出機器利用申請書」に必要事項を記入する。
  2. mscスタッフに申請書をわたし予約手続きをしてもらう。
  3. 利用当日は“利用の流れ”に沿ってください。
利用ルール
と注意事項
  • 一度の手続きで借りることのできる機材は1人10セットまでです。
  • 同種機材(同じ種類の機能をもつ機材)の貸出しは1人3セットまでです。
  • mscでは機材の内容物をつねにチェックしていますが、まれに欠品があります。機材を受け取ったら、同梱の『パッケージリスト』で内容物を確認し、「貸出機器利用申請書」にチェックをしてください。
  • 機材に付属するバッテリーは満充電ではありません。機材を受け取った後はバッテリーの容量を確認してください。
  • 機材の返却時には、貸出時に渡された「半券」をかならず持参してください。
  • 内容物はすべて返却してください。ひとつでも欠品がある場合は返却とみなされず、延滞扱いとなります。
  • 借り受けた本人が返却してください。
  • 返却はmscオープン日時にかぎります。
  • 貸出機材は、あとに利用者がいなければ再度貸出すことは可能ですが、返却時刻にはいったんすべての機材をmscに返却する必要があります。
  • 大学行事や課題状況によって、貸出期間は延長/短縮されます。詳細はmscカレンダーで確認してください。
  • 一度の手続きでおこなえる予約はひとつのみです(1ヶ月先まで)。重複予約はできません。ひとつの予約を消化してから次の予約を入れることができます。通常の貸出利用との併用は可能ですが、同種の機材を続けて利用することはできません。
  • 予約を変更/キャンセルする場合はすみやかにmscへ連絡してください。連絡がない場合予約は1時間で失効します。
禁止事項と
ペナルティ
※返却日時は厳守してください。あとに予約している学生の迷惑となる場合があります。
※学内外にかかわらず、貸出機材を放置しないでください。機材放置が発覚した場合、当日+翌日から5日間(mscオープン日のみ計算)、書籍を含むすべての貸出機器の利用を停止します。
※返却時刻を15分過ぎても貸出物がすべて返却されない場合、借受者に対してペナルティを適用します。延滞した場合は、別紙『貸出機器返却延滞理由書』を提出するまで、貸出機器の利用を停止します。同書の作成には「ゼミ担当教員」「メディア創造学科専任教員」「mscスタッフ」各サインが計5名分必要になります。

メディア演習室での貸出機材の利用法

メディア演習室内でのみの機材利用です。

貸出時間
メディア演習室オープン時間:最長1日( 9:00~20:00または17:00 )
利用の流れ
  1. mscで利用したい演習室の入退室台帳に記帳しPC番号と借りる機材を伝え貸出機材の欄に記入する。
  2. メディア演習室内でのみ機材を利用する。
  3. メディア演習室退室時刻あるいはそれまでに機材を返却する。

特別貸出の手続き

2泊3日を超える期間や通常貸出していない機材の貸出しを希望する場合は専用の申請書を使うことで利用可能です。

貸出期間
最長3週間以内( 20泊21日 )
返却時刻はmscクローズの30分前以内( 19:30または16:30 )
利用の流れ
  1. mscで借りたい機材を伝え、「貸出機器利用申請書」と『貸出機器【特別】利用申請書』の2枚に必要事項を記入する。
  2. mscスタッフに機材の空き状況を確認してもらい、『貸出機器【特別】利用申請書』にmsc専任スタッフ2名とメディア創造学科専任教員1名からサインをもらう。*msc専任スタッフ名についてはmscカウンターで確認してください。
  3. 貸出手続きは通常貸出の”利用の流れ”と同じです。
特別貸出手続きの流れ
予約
予約による特別貸出手続きが可能です。
    mscスタッフに機材の空き状況を確認してもらい『貸出機器【特別】利用申請書』にmsc専任スタッフ2名と メディア創造学科専任教員1名からサインをもらう。*msc専任スタッフ名についてはmscカウンターで確認してください。 mscスタッフに申請書をわたし予約手続きをしてもらう。 利用当日は通常貸出の”利用の流れ”に沿ってください。
  1. mscで借りたい機材を伝え「貸出機器利用申請書」と『貸出機器【特別】利用申請書』の2枚に必要事項を記入する。
  2. mscスタッフに申請書をわたし予約手続きをしてもらう。
  3. 利用当日は“利用の流れ”に沿ってください。
利用ルール
と注意事項
  • 特別貸出は学習目的にのみ適用されます。サークル活動や旅行などには利用できません。
  • すべてのサインがそろっていない場合は申請を受け付けません。計画的に行動しましょう。
  • 大学行事や課題状況によって、貸出期間は延長/短縮されます。都度mscカウンターで確認してください。
  • *ほか、利用に関するルールと注意事項は基本的に通常貸出と同じです。
禁止事項
*利用に関する禁止事項とペナルティは基本的に通常貸出と同じです。

ゲストライセンスについて

メディア創造学科ではない他学科の学生もゲストライセンスを申請すればメディア創造学科の機材を一部利用することができます。毎年度30名まで。申請はmscにて受付けています。
※利用は当日貸出のみです。持ち帰ることはできません。詳しい利用ルールはmscにて確認してください。

機材の故障と損害請求について

貸与PC、貸出機材、演習室設置機材などの故障/紛失において、あきらかに学生側に過失があると認められる場合、50,000円を上限とし、修理費用の全額、もしくは一部を学生側に請求する場合があります。
機材は丁寧に扱うよう心がけましょう。

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mscFAQ よくある質問