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メディア創造学科 2024年度 オリエンテーションリーダー募集のお知らせ

メディア創造学科 2024年度 オリエンテーションリーダー募集のお知らせ

2024年度の「メディア創造学科・新入生オリエンテーション」で
新入生のサポートをしてくれるオリエンテーションリーダーを募集します!

「新入生オリエンテーション」とは、新入生同士が親睦を図り、大学生活をスムーズにスタートできるようにするための大学行事です。
2日間の学科プログラムでは、履修登録説明やキャンパス案内、クラス別ミーティング等を実施予定です。オリエンテーションリーダーには、そこで新入生をサポートしていただきます。
あなたも新入生の「はじめの一歩のお手伝い」をしてみませんか?

※参考:2023年度オリエンテーション

オリエンテーションリーダーに興味のある方は、以下の募集要項を確認のうえ、ぜひ申込みください。

募集要項

募集対象
メディア創造学科在学生
募集人数
15名程度(応募多数の場合は選考)
申込方法
Formsよりエントリー
申込〆切
2023年10月24日(火)
発表
11月中旬

活動内容
・リーダーズ研修 12月9日(土)(京田辺キャンパス)
・ミーティング  11〜3月の間で6回程度
・学内オリエンテーション 2024年4月3日(水)〜5日(金) 予定
※状況により日程および開催方法が変更になる場合があります。

「してみ展」(森ゼミ 下里美海/仲林春香/宮本来夢 卒業制作グループ展)

「してみ展」(森ゼミ 下里美海/仲林春香/宮本来夢 卒業制作グループ展)

同志社女子大学 メディア創造学科 森ゼミ 下里美海/仲林春香/宮本来夢
卒業制作グループ展「してみ展」

メディア創造学科生3人がそれぞれの経験からなる想いや疑問を映像・写真で表現してみてん

会期
2023年9月15日(金)ー9月19日(火) 11:00〜19:00(最終日16:00まで)
※入場無料
場所
ALC Library&Gallery 3F
京都府京都市左京区岡崎北御所町51-8 TMビル 3F
市バス:32, 93, 100, 203, 204番「岡崎道」よりすぐ
https://alc.tkcnf.com
出展者
下里美海 「ともに歩んできた日常(けしき)」
仲林春香 「君と綴る物語」
宮本来夢 「スマイル練習中」

「月をあらう」( 森ゼミ 中村秦穂 卒業制作展)

「月をあらう」(森ゼミ 中村秦穂 卒業制作展)

同志社女子大学 メディア創造学科 森ゼミ 中村秦穂
卒業制作展「月をあらう」

「いつか、ここで暮らす人のために」
その一族は月をあらった。

これは月守の一族の運命と、私たちの行き先を巡るものがたり。

会期
2023年9月21日(木)ー9月23日(土) 11:00〜17:00
場所
the SITE 4階ギャラリー
京都府京都市左京区田中春菜町20-3
叡山電鉄「元田中」駅より徒歩5分
出展者
中村秦穂(メディア創造学科4年次 森ゼミ所属)

設備の定期メンテナンスに伴う【データ消去】のお知らせ 実施日:9月8日(金)

設備の定期メンテナンスに伴う【データ消去】のお知らせ 実施日:9月8日(金)

実施日:2023年9月8日(金)
データが必要な人は9月7日(木)までにバックアップをとってください。

対象
① メディア演習室 1〜4 PC
  演習室パソコン内に残されたままの個人データはすべて消去します。

② AV3(C222)PC
  AV3(C222)パソコン内に残されたままの個人データはすべて消去します。

注意
バックアップ方法、データ消去に関する質問はmscスタッフに確認してください。

夏期休暇期間中はmsc、演習室は9:00ー17:00オープンになりますので注意してください。
mscカレンダー:https://dwcmedia.jp/msc.html#msc_calendar

PROCESS 02 ープロセス 02ー How to make a movie?

PROCESS 02(森ゼミ 映像作品展)

PROCESS 02

PROCESS 02とは?
映像作品はどのように創られているのでしょうか。メディア創造学科森ゼミに所属している学生3名が制作した映像作品と共に、そのプロセスを簡単にご紹介します!

『私、脚本書けんくなったんやけど笑』特別映像 -映像- 園田 真子
映画の脚本家を目指す主人公が、スランプに陥ってしまい、なんとかそこから脱却しようと奮闘します。今回はこの作品のメイキング映像を準備しました。
撮影現場のリアルをどうぞご覧ください。

『TAMA. ガレージカフェ』-映像- 玉ノ木 彩穂
母親が店主をしているキッチンカーのPR動画を制作しました。キッチンカーの映像とともに娘の私からみた母親という存在について素直に語っています。
親子の絆を感じて頂ける作品になっています。

『夢想』 -映像- 宮本 来夢
夢や目標を持てず退屈な日々を過ごす主人公と夢を叶えた友人の物語です。この物語を通して、子どもの頃の気持ちをほんの少しでも思い出して貰えると嬉しいです。

会期
2023年7月18日(火)ー7月24日(月) 10:00〜19:00
2023年7月22日(土)・7月23日(日)のみ 10:00~16:00
(※入場は閉館の30分前まで)
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス 聡恵館1F
ラーニング・コモンズ ギャラリー
出展者
園田 真子、玉ノ木 彩穂、宮本 来夢
(メディア創造学科4年次 森ゼミ所属)

メディア創造学科 学生公募展2023 参加者募集

メディア創造学科 学生公募展2023 参加者募集

「アート」「デザイン」「メディア研究」をテーマとした創造性ゆたかな作品、または成果物を募集します。

募集期間
2023年5月22日(月)〜7月14日(金)
応募資格
メディア創造学科・情報文化専攻の在学生(グループでの参加もできます)
展示期間
2023年11月1日(水)〜2024年1月19日(月)
展示場所
mscギャラリー(C163)
選考
あり(最大10組前後を予定。応募用紙に書かれた内容をもとに選びます)
応募規定
mscギャラリー(C163)に展示可能なこと。 出品点数に制限はありません。
選考者
メディア創造学科教員
応募〆切
2023年7月14日(金)
応募方法

『メディア創造学科学生公募展2023』に参加を希望する学生は、応募用紙PDFの1~8を記入のうえ、下記応募方法のいずれかで申し込んでください。

メディア創造学科学生公募展2023 応募用紙PDF

応募方法(つぎのいずれか)※2もしくは3の方法で申し込んだ人は、
media01@dwc.doshisha.ac.jpあてに申し込んだ旨を報告してください。

1.持ち込み:メディア創造学科事務室(C206)
2.郵送:〒610-0395京都府京田辺市興戸 同志社女子大学メディア創造学科事務室
3.メール:media-t@dwc.doshisha.ac.jp (PDF、もしくは本書の情報をメール本文に記載・添付。上限10MB)


参加者は全員、以下のミーティングに参加してください。展示の順番や公募展のタイトルなどを決定します。

参加者ミーティング
2023年7月26日(水)15:00~16:30

選考結果
2023年7月21日(金)までに、 応募者全員の大学メールアドレスへ通知します。

sphere

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地球は人にとって外部なのか?
人は地球にとって異物なのか?

アポロ11号の乗組員であったマイケル・コリンズ司令船操縦士は、大気圏外から地球を眺めたとき「本当に驚いたのは、それが儚げな雰囲気を醸し出していたことだ」「その理由は、わからない。今日に至るまでわからない。ちっぽけで、輝いていて、美しい、ホームであり、壊れやすい感じがしたんだ」(The New York Times, 2019.07.16) と語っている。自分の住処は家や町や国である以前に、それらを支える地球である。マイケル・コリンズはなによりもまず、地球の外から概観することによって、この地球こそが私たちのホームであることを実感したのである。故郷を離れた時にこそ故郷を想うことができるように、地球の外からホームとしての地球を想うことができる。人新世の危機的な時代にあって私たちができることの一つは、地球を外から想像する能力を育むことではないか。そこで本展覧会では、こうしたイマジネーションを促す二つの練習課題《atmosphere》《egosphere》を提案することにした。

《atmosphereーphotosynthesis》森 公一+真下武久
呼吸と地球の関係性をテーマとする体験型のアートワーク。呼吸を光と音に変換することで、吐く息と吸う息を美的に再発見すると同時に、大気=極薄の空気の層に覆われた地球を想う。これが本作における練習課題である。1日24時間、1年365日、この世に生を受けてから死の瞬間まで、私たちは呼吸し続ける。生きていることとは呼吸することであり、呼吸することは生きている証である。だが、かつて地球に酸素はなく、呼吸する生物は存在しなかった。今からおよそ25〜23億万年前、光合成を行う生物(シアノバクテリア)が大繁殖したことで、酸素が大量に吐き出され(大酸化イベント)、現在へと繋がる大気組成が作られたのだ。呼吸をはじめとする生命維持システムは、こうした数十億年におよぶ地球史の痕跡である。呼吸について考えることは、重力によって宇宙に拡散することのない地球の大気を前提としながら、自らの身体に刻まれた生命の奇跡に思いを馳せることなのだ。
本作品は、2023年3月に発表した作品《atmosphere》の続編である。鑑賞者の呼吸と植物の光合成を組み合わせた試みに挑戦した。

《egosphere》髙木 毬子
私たちの故郷である地球との向き合い方について言葉を通して考える、アーティストブック。研究者や専門家は、何十年も前から私たちの生活習慣がもたらす地球への悪影響について警告を発してきた。それなのに私たちは毎年、経済をより活発にする(元気付ける)ために尽力し続けている。その結果、気候変動や地球温暖化、自然の汚染と破壊の状況は年々悪化している。今や私たちは、地球を破壊することを自覚しながら何一つ変えることなく日々を送っているのだ。このままでは、人間が生き延びるために必要としているecosphereを自らの欲望egoによって破壊することになる。この重大な自滅の危機に関する情報提供があるにも関わらず、行動を起こさないのはなぜか。言葉は、思考の軸であることを前提に日本語、ドイツ語、英語の3言語を文字で可視化し、考察を共有する、ひとり実験。

会期
2023年4月18日(火) – 28日(金)9:30–19:30(土・日休廊)
※4月23日(日)はオープンキャンパスのため開廊しております。
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス 聡恵館ラーニング・コモンズ ギャラリー
入場料
無料
主催
同志社女子大学 メディア創造学科
協力
星 岳彦
お問い合わせ
同志社女子大学 学芸学部 メディア創造学科事務室 TEL:0774-65-8635
助成
同志社女子大学 研究奨励金