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メディア創造学科 梅田ゼミ 卒業制作展「バイバイバイ」

メディア創造学科 梅田ゼミ 卒業制作展「バイバイバイ」
Bi-Buy-Bye

この度、同志社女子大学学芸学部メディア創造学科の梅田拓也ゼミの成果報告の場として、展示会「バイバイバイ」を開催いたします。この展示のテーマは「=VALUE」です。お越しいただいた皆様と一緒にゼミ生たちの表現した問題について考える場になることを望んでいます。

会期
2024年11月18日(月)〜11月22日(金)
9:00〜17:00
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
聡恵館1階 ラーニング・コモンズ ギャラリー
出品者
宇佐美碧海、小林満里奈、せりざわ、長濱千拓、服部みちる
お問い合わせ
同志社女子大学メディア創造学科事務室
Tel:0774-65-8635

2024年度『プログラミングB1』成果展

2024年度『プログラミングB1』成果展

「データの視覚化を楽しみながらプログラミングを学ぶ」をテーマに受講生が興味のあること・ものについての統計データを調べて、数値データを視覚化することにチャレンジしました。

会期
2024年11月1日(金)~11月28日(木) 9:00-19:00
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
知徳館6号棟1階C163 サイネージ
タイトル一覧
・一人当たりの米の消費量の変化
・サンリオ人気キャラクター
・2021年地方別ごみの量
・世界の水の使用量(2021年)
・日本各地の南国フルーツの年間収穫量
・動物の睡眠時間
・雪の時間とアイスクリーム支出金額の関係
・2025年における161か国の所得別ごみ総発生量
・オリンピック・パラリンピック <過去5大会> 各国金メダル数順位
・北朝鮮のミサイル発射数
・セ・リーグ球団別2023-2024本塁打数比較”投高打低は本当なのか”
・アニメの年間最高視聴率比較
・各国の食肉一人当たりの年間消費量(2021年)

メディア創造学科 中村信博ゼミ 卒業制作展「Paradigm Shift- シン・メディア-」

中村信博ゼミ 卒業制作展「Paradigm Shift- シン・メディア-」

メディア創造学科 中村信博ゼミ 卒業制作展「Paradigm Shift- シン・メディア-」

パラダイムシフト(英語:paradigm shift)とは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが、革命的に、もしくは劇的に変化することを指します。この展示会では、見方や価値観を見直し、新しい価値観を発見することを目的としています。

また、「- シン・メディア-」の「シン」には、「新」「真」「心」「進」「信」という意味を込めました。変わりゆく世界の中で、あなたにとってのパラダイムシフトについて考えてもらうきっかけになるよう願っています。

会期
2024年11月11日(月)~11月15日(金) 9:00-17:00
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
聡恵館1階 ラーニング・コモンズ ギャラリー
出品者
後藤えみり、西田知代、toka、髙熊晴香、竹内咲弥
お問い合わせ
同志社女子大学メディア創造学科事務室
Tel:0774-65-8635

メディア創造学科 有賀ゼミ 卒業制作展「Unus」

メディア創造学科 有賀ゼミ 卒業制作展「Unus」

情報デザインをテーマに、6人が異なるユニークな作品を制作しました。実際に触れることで「使いやすさ」や「新たな世界観」を体験してみてください。コアタイムでは、制作者が作品について解説を行います。ぜひ会場にお越しください!

会期
2024年10月30日(水)〜11月7日(木)
10:00〜19:00
聡恵館ラーニング・コモンズ開館カレンダー
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
聡恵館1階 ラーニング・コモンズ ギャラリー
コアタイム
11月5日(火) 11:00〜
出品者
相原理子、松坂優香、田中明花里、吉岡春菜、亀井雅香、岡本真奈
お問い合わせ
同志社女子大学メディア創造学科事務室
Tel:0774-65-8635

メディア創造学科 2025年度 オリエンテーションリーダー募集のお知らせ

メディア創造学科 2025年度 オリエンテーションリーダー募集のお知らせ

2025年度の「メディア創造学科・新入生オリエンテーション」で
新入生のサポートをしてくれるオリエンテーションリーダーを募集します!

「新入生オリエンテーション」とは、新入生同士が親睦を図り、大学生活をスムーズにスタートできるようにするための大学行事です。
学科プログラムでは、履修登録説明やキャンパス案内、クラス別ミーティング等を実施予定です。オリエンテーションリーダーには、そこで新入生をサポートしていただきます。
あなたも新入生の「はじめの一歩のお手伝い」をしてみませんか?

※参考:2024年度オリエンテーション

オリエンテーションリーダーに興味のある方は、以下の募集要項を確認のうえ、ぜひ申込みください。

募集要項

募集対象
メディア創造学科在学生
募集人数
15名程度(応募多数の場合は選考)
申込方法
Formsよりエントリー
申込〆切
2024年10月29日(火)
発表
11月中旬

活動内容
・リーダーズ研修 12月8日(月)(今出川キャンパス)
・ミーティング  11〜3月の間で6回程度
・学科オリエンテーション 2025年4月3日(木)予定
※状況により日程および開催方法が変更になる場合があります。

2024年度 演劇表現演習発表公演

演劇表現演習発表公演 2024

科目「演劇表現演習」の2024年度成果発表を実施いたします。
授業内で学び、制作した作品を講演形式で発表いたします。ぜひお越しください。

プログラム

01 推し聞かせ!
好きなものを堂々と!推し語り地獄の10分!!
中島ゆりこ 曽我部凪

02 JKと恋愛
昭和 平成 令和の3時代がおくる女の恋と闇があばかれる!
あなたは、この結末を予測できますか?
時任音葉 桑原梨沙 岡凓花

03 自分反省会
世界中探せばおんなじような人がいたりして・・
秋山ゆい 星野紗希 大田瑠璃 白石理愛

開催日時
2024年7月29日 16時開演 15時50分開場
場所
京田辺キャンパス C431スタジオ (知徳館3号棟4階)
対象
同志社女子大学在学生・教職員
お問い合せ
同志社女子大学 メディア創造学科 事務室

森公一+真下武久『呼吸する庭』[ART OSAKA 2024 Expanded Section]

森 公一+真下 武久 『呼吸する庭』

森公一特任教授が[ART OSAKA 2024 Expanded Section]に出展されます。

 森公一+真下武久は、呼吸や脳波といった人間の身体活動が作品に働きかけ、作品が人間に影響を与えるという、体験的で双方向的な作品を制作してきました。
 今回の作品は、人の呼吸を光に変換することで植物の光合成を導き、光合成およびその他の要因によるCO2濃度の変化が音に変換されるというものです。酸素を吸い二酸化炭素を吐き出す「呼吸」は人間の生命維持に不可欠な営みですが、かつて地球に酸素は存在しませんでした。植物が光合成により酸素を生み出したことで初めて、人間を含めた動物は生命体として存在が可能になったのです。人の生の営みとしての「呼吸」を光に変換することは、「光合成」という植物の生の営みに人が関与する可能性を得たことを意味します。「呼吸」と「光合成」が導く音や光の現れは、人と植物との「生のリズム」を同調させ、両者が相互に浸透しあうような新しい関係を出現させます。

会期
2024年7月18日|木| - 22日|月|
一般公開
 18日(木) 14:00-19:00
 19日(金)〜21日(日) 11:00-19:00
 22日(月) 11:00-17:00
会場
クリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)
詳細情報
ART OSAKA 2024 Expanded Section
作品紹介ページ
森公一+真下武久『呼吸する庭』

[8/8~9/11]の期間 メディア演習室1~4は利用できません(空調設備工事のため)

知徳館6号棟の空調設備工事に伴い、8/8~9/11までメディア演習室1~4は利用できません。

msc(メディアサポートセンター)は春学期授業終了後、秋学期授業開始日の前日(7/30~9/26)まで
平日9:00-17:00で開室しています。
ただし、8/13〜8/19の大学の夏期一斉休暇期間、mscも閉室いたします。

その他日程はmscカレンダーを確認してください。
https://dwcmedia.jp/msc.html

メディア創造学科 梅田ゼミ 卒業制作展

メディア創造学科梅田ゼミ卒業制作展

“#” みえる・つながる⇄メディア

この度、同志社女子大学学芸学部メディア創造学科の梅田拓也ゼミの成果報告の場として、卒業制作展「“#” みえる・つながる⇄メディア」を開催いたします。この展示のテーマは「引用」です。お越しいただいた皆様と一緒にゼミ生たちの表現した問題について考える場になることを望んでいます。

会期
2024年7月22日(月)〜7月26日(金)
9:00〜17:00
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
聡恵館1階 ラーニング・コモンズ ギャラリー
出品者
宇佐美碧海、小林満里奈、長濱千拓、せりざわ、服部みちる
お問い合わせ
同志社女子大学メディア創造学科事務室
Tel:0774-65-8635

メディア創造学科 学生公募展2024 参加者募集

メディア創造学科 学生公募展2024 参加者募集

「アート」「デザイン」「メディア研究」をテーマとした創造性ゆたかな作品、または成果物を募集します。

募集期間
2024年5月20日(月)〜7月12日(金)
応募資格
メディア創造学科・情報文化専攻の在学生(グループでの参加もできます)
展示期間
2024年10月28日(月)〜2025年1月17日(金)
※1組につき3~5日間の予定
展示場所
mscギャラリー(C163)
選考
あり(10組前後を予定)
応募規定
mscギャラリー(C163)に展示可能なこと。 出品点数に制限はありません。
選考者
メディア創造学科教員
応募〆切
2024年7月12日(金)
応募方法
『メディア創造学科学生公募展2024』に参加を希望する学生は、応募用紙PDFの1~8を記入のうえ、下記応募方法のいずれかで申し込んでください。

メディア創造学科学生公募展2024 応募用紙PDF

応募方法(つぎのいずれか)※2の方法で申し込んだ人は、
media01@dwc.doshisha.ac.jpあてに申し込んだ旨を報告してください。

1.持ち込み:メディア創造学科事務室(C206)
2.メール:media-t@dwc.doshisha.ac.jp あてにPDFで提出(上限10MB)

選考結果
2024年7月19日(金)までに、応募者全員の大学メールアドレスへ通知します。

参加者は全員、以下のミーティングに参加してください。展示の順番や公募展のタイトルなどを決定します。

参加者ミーティング
2024年7月24日(水) 15:00~16:30 / C171

2023年度進級制作展アーカイブサイトを公開しました。

昨年度開催された2023年度メディア創造学科進級制作展のアーカイブサイトを公開しました。
「mélimélo-メリメロ-」展アーカイブサイト

メディア創造学科生作品が第20回ACジャパン広告学生賞にて「奨励賞」を受賞!

本学学芸学部メディア創造学科生による作品が、第20回ACジャパン広告学生賞にて
「奨励賞」を受賞しました!

同コンテストは、全国のACジャパン正会員である大学等の学生を対象に
公共問題をテーマとした30秒のテレビCMおよび新聞広告を募集したものです。
今回、テレビCM応募部門266点、新聞広告部門590点から選考が行われた結果、
本学メディア創造学科生が応募した作品が各部門で奨励賞に選ばれました。

テレビCM部門<奨励賞>

ACジャパン広告学生賞サイト(CM部門受賞作品ページ)
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/tv/index.html

『スマホ人間』
テーマ:スマホ依存
制作スタッフ:長山 萌花、普照 萌生、 中川 このか、 田上 さくら


新聞広告部門<奨励賞>

ACジャパン広告学生賞サイト(新聞広告部門受賞作品ページ)
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/np/index.html

『地球に愛想を尽かされるよ?』
テーマ:気候危機
制作スタッフ:大野 日菜子
地球に愛想を尽かされるよ? 大野 日菜子

「KISHIWADA SHORT MOVIE Awards 2023」でメディア創造学科生が「審査員特別賞」を受賞

「KISHIWADA SHORT MOVIE Awards 2023」でメディア創造学科生が「審査員特別賞」を受賞

2024/03/28

本コンテストは、「これが私の見つけた新しい岸和田!」をテーマに、岸和田市を題材とした映像作品を募集したものです。
今回、「ショートインパクトMODE部門」「インスタントMODE部門」「岸和田ファンクリエイターMODE」の3部門から寄せられた52点の作品から選考が⾏われた結果、本学メディア創造学科⽣が応募した作品が審査員特別賞に選ばれました。

詳細はこちら

メディア演習室3での授業は貸与PCを使用してください(iMac撤去済)

メディア演習室3のiMacを撤去しました
授業では貸与PCを使用してください

2024年度からメディア演習室3(C164)はiMacを撤去し(教員機のみ設置)、
テーブルレイアウトを変更しました。
授業、自由利用ともに貸与PCの持ち込みを前提とした運用となります。
授業については、各科目のご担当教員の指示にしたがってください。

全席に設置しているドッキングステーションと外部SSD※の使用については
mscに問い合わせてください。
※macOS、Dragonframe、CLIP STUDIO、Unityインストール済

メディア演習室3の利用方法・入退室手続きに変更はありません。


呼吸する庭 –breathing garden–

呼吸する庭 –breathing garden–

呼吸する庭 –breathing garden–

森 公一+真下 武久
art works with plants

人と植物の新しい関係にむけて
呼吸する庭 –breathing garden– は、人と植物の新しい関係を模索する試みであり、人の呼吸と植物の光合成を接続する二つの体験型作品、《ensemble columns》《ensemble particles》によって構成している。
作品《ensemble columns》(ギャラリーB )は、複数の柱を空間に配置したインスタレーション作品である。各柱には、人の呼吸に合わせて明滅する照明、植物と共にCO2センサーを入れたガラスドーム、CO2濃度の変化に応じてサウンドを再生する装置などを組み込んでいる。人の呼吸が光に変換されて光合成を誘発し、光合成がガラスドーム内のCO2濃度を変化させ、結果として多様な植物=多様なサウンドによるアンサンブルが実現する。ゆっくりと呼吸し穏やかに変化するサウンドに浸れば、植物の生の時間・リズムと同調するだろう。
もう一つの作品《ensemble particles》(ギャラリーC )も人の呼吸を光に変換し、植物の光合成を誘発する点で《ensemble columns》と同じであるが、《ensemble particles》は人の呼吸と植物の光合成によるCO2濃度の変化を、主として粒子状のCG(パーティクル・システム)を用いた視覚的表現へと変換するものである。人の呼吸に基づく粒子の運動が、植物の光合成に基づく粒子の運動と絡み合い混じり合う。相互に関連しながら描かれる運動の軌跡は、人と植物のペアがもたらす、生のエネルギーのダンスとなる。
「呼吸」という人の生にとっての基本的な営みを光に変換することは、「光合成」という植物の生の基本的な営みに関与する可能性を得たことに等しい。この「呼吸」と「光合成」の接続によって生成されるサウンドやビジュアルのフィードバックは、人と植物が相互に浸透しあうような、新しい関係へと導く可能性を秘めている。

会期
2024年3月15日|金| - 20日|水|(月曜休廊)
OPEN 11:00-17:00
*3月20日|水|の作品体験は、難病患者の方の予約を優先させていただきます。
協力
和泉 美枝、木村 静、眞鍋 えみ子、長谷川 昇、二瓶 晃、星 岳彦、
井上 敏典、松下 悦子、松井 慎一、NPO法人てんびん、Sous-Bois fleuriste
会場
堀川御池ギャラリー2F ギャラリーB、C 入場無料
604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238‒1
注意事項
ギャラリーには、一般利用者の駐輪場・駐車スペースはございません。自転車・バイク・車でのご来場はご遠慮ください。
公共の交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
LINK
https://mori.mashimolab.com/breathinggarden/

Women’s World of Words

Women’s World of Words

Women’s World of Words

Women’s World of Words

Wordscape:women x representation x language
multi-disciplinary,multi-lingual,visual representation

Critical Discourse Analysis, Literary Analysis, and Writing System/
Typography – these three fields of research were the starting point of this project, in which three female researchers explored the relationship between language and the “image of women”.
This exhibition is the outcome in which e ach researcher defined one research topic, analyzed it from a multilingual perspective, and supported each otherʼs research through dialogue.The work shown at the exhibition is not completed, but is rather considered an instrument to discuss thoughts, insights, and questions that we hope will lead to an exchange with the audience.

「ワードスケープ:女性 × 表現 × 言語」
多分野、多言語、視覚的表現

批判的言説分析、文学分析と文字学・タイポグラフィ、この3つの異なる研究分野を起点とし、3人の女性研究者が考察する言語と『女性像』の関係性。各自で、一つ研究課題を定義し、多言語の視点から分析を行い対談をし、それぞれの研究を支援する一年がかりの実験を形にした展示会。これは完結した作品ではなく、観客との交流につながるような考えや洞察、質問をうながすツールになることを望む。

制作
コレア マリア ファスベンダー・イザベル タカギ マリコ
会期
2024/03/01 FRI — 2024/03/10 SUN
休館:MON
時間:11:00 — 18:00(最終日は17:00 まで)
場所
堀川御池ギャラリー
604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238‒1
助成
同志社女子大学 共同研究
注意事項
ギャラリーには、一般利用者の駐輪場・駐車スペースはございません。自転車・バイク・車でのご来場はご遠慮ください。
公共の交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
LINK
instagram: mariko.takagi

制作者3名によるトークイベント

タイトル
「Making of Women’s World of Words」
日時
2024年3月2日(土)14:00〜15:00
内容
本展示会の制作経緯についてのトークセッションです。
タイトル
「Women, Language, Representation」
日時
2024年3月3日(日)14:00〜15:00
内容
制作者3名が、それぞれの研究分野から見た「女性」をテーマにトークセッションを行います。

パフォーマンスアーティスト・辻井美穂氏による、パフォーマンスイベント

日時
2024年3月10日(日)11:00~12:00、14:00~15:00
内容
ジェンダーの視点から、身体をテーマにしたモノローグ、世代や国境をまたぐ戦争の影響を扱う参加型パフォーマンスを発表してきた同氏によるイベント。
LINK
辻井美穂氏Webサイト

プロフィール

コレア マリア Maria Lucia Correa

同志社女子大学国際教養学科 准教授
文学作品を社会、文化、歴史、思想と不可避的に結びついたものとみなし、近現代の日本文学(とりわけ女性によって書かれた作品)を研究している。学問的関心は、「女性とは何か」(あるいは女性はいかにして存在するようになるのか)という問いをめぐるものである。

ファスベンダー イザベル Isabel Fassbender

関西外大外国語学部・助教。
12年前から日本在住。東京外国語大学博士後期課程を修了(2019 年度)。研究と興味関心は、言説分析(言葉と権力の関係性)の視点を中心に家族社会学、ジェンダーと生殖の政治学。

タカギ マリコ Mariko Takagi

同志社女子大学メディア創造学科 教授
京都在住。日独のタイポグラファーであり、11冊の本の著者、デザイナー。創作においては言語、文字システム、視覚的コミュニケーションを通して、多様性、環境問題、さらに近年はジェンダーに焦点を当てている。髙木は自身の視覚的創作品を、見る者の顕在意識への入り口としている

「せいかつ」(森ゼミ たまのきさほ 卒業制作展)

「せいかつ」(森ゼミ たまのきさほ 卒業制作展)

同志社女子大学 メディア創造学科 森ゼミ たまのきさほ
卒業制作展「せいかつ」(映像/写真)

「人生のターニングポイントとまではいかないものの、日常に潜むちょっとした変化と向き合う」をテーマとし、映像作品を制作しました。
映像作品とは別に、私の生活の一部でもある写真も何点か展示する予定です。

会期
1月20日12:00~19:00
1月21日11:00~18:30
場所
gallery metabo ROOM103
京阪「神宮丸太町駅」④出口より徒歩9 分
地下鉄東西線「東山駅」①出口より徒歩18 分
出展者
たまのきさほ(メディア創造学科4年次 森ゼミ所属)

学芸学部ジョイントプログラム -地球を守るequality-

学芸学部ジョイントプログラム -地球を守るequality-

FROM NOW ON 02
地球を守るequality

From Now Onとは…?

学芸学部ジョイントプログラムが主催する一日のカンファレンス。今年度のテーマは『環境 × ジェンダー』。日々深刻化している地球温暖化と環境問題に加え、日本でもようやく話題になっていきている女性差別などのジェンダー問題を話題にします。トークゲストには、専門家であるNandita Bajaj 氏(人口と生態学的オーバーシュート、インド・カナダ)、Luisa Mok 氏(SFとデザイン・フィクション、香港)、小松正史氏(音と社会包摂、京都)を招き、環境とジェンダーの関連性について多様な視点から共に学び、一緒に考えます。音楽学科の松下悦子先生による歌唱や、環境・ジェンダーに関する展示会やゲーム、ワークショップなども開催します。

日時
2023年12月17日(日) 9:00ー17:30
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
対象
同志社女子大学在学生および一般
申し込み
不要・入場無料
アクセス
近鉄京都線「興戸駅」から徒歩15分
JR学研都市線「同志社前駅」から徒歩5分
イベント情報
https://www.instagram.com/_fromnowon2023/

プログラム

9:00
チェックイン(聡恵館ラーニング・コモンズ)
10:00
オープニングイベント(頌啓館ホール)
・松下悦子先生による歌唱

11:00
トークイベント(聡恵館 ラーニング・コモンズ)
講演者:Nandita Bajaj ⽒(Executive Director & Podcast Host at Population Balance | Senior Lecturer at Antioch University)

13:00
トークイベント(聡恵館 ラーニング・コモンズ)
講演者:Luisa Mok ⽒(Senior Lecturer The Hong Kong University of Science and Technology)

14:00
⾃由時間(聡恵館 ラーニング・コモンズ)
・ゲーム:みんなのゴミ
・展示会を観賞
・ヴィーガンお菓子の試食
・ワークショップ
15:30
トークイベント(聡恵館T558教室)
講演者:⼩松 正史 ⽒(環境⾳楽家・⾳育家・⾳環境デザイナー、京都精華⼤学 メディア表現学部教授)

16:45
クロージング(聡恵館T558教室)
17:30
終了

2024年3月卒業予定者 ノートパソコン返却のお知らせ

2024年3月卒業予定の学生は貸与されているMacBook Airを期日までに返却してください

返却期限
2024年2月20日(火)16:30まで

返却場所
msc(知徳館 C163 メディアサポートセンター)

返却物
(1) MacBook Air本体
(2) 電源アダプタ(含電源プラグ)、ケーブル
※いずれも故障のない状態で返却してください

故障例:
[本体] OSが起動しない、割れ、ゆがみ等がある
[電源アダプタ、ケーブル] 断線、やぶれ、ひび、ゆがみ等がある

故障・欠品があるときは
2023年12月22日(金)までにmscへ修理に出すこと!
【故障・欠品】に関する質問はmsc
【返却】に関する質問はメディア創造学科事務室に問い合わせてください

「目を覚ませ 目を凝らせ」(森ゼミ 吉野早紀 卒業制作展)

「嘘を食べる」( 森ゼミ 吉野早紀 卒業制作展)

同志社女子大学 メディア創造学科 森ゼミ 吉野早紀
卒業制作展「目を覚ませ 目を凝らせ」(小説/インスタレーション)

我々が情報について知っていると感じていることは、そのほとんどが直接経験によるものではない。我々がニュースや情報と接する時、その大部分にメディアの媒介がある。しかし、「我々がメディアを介して知っていること」と「実際に起こったこと」との間にはギャップがある。だが、一般人は、起きた出来事を自力で検証することができない以上、メディアが提供するニュースに依存するしかない。

たとえそれがどんな欠陥を秘めていようと。

プロパガンダに欠かせない、メディアを使った大衆操作、ジャーナリズムの癒着などについて調べた内容を本にまとめ、指導者、メディア、大衆の三方の思いが重なることで利益共同体が形成される様子をアニメーションとして表現した。

会期
2023年11月13日(月)ー11月16日(木) 10:00〜19:00(最終日のみ16:30まで)
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス 聡恵館1F
ラーニング・コモンズギャラリー
出展者
吉野早紀(メディア創造学科4年次 森ゼミ所属)

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メディア創造系海外事情A 2024

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