『本音とナイフ』展 (卒業制作)
- 2025.11.11
- ニュース

『本音とナイフ』展(卒業制作)
普通の家族って、何?
- 出展者
- 吉田彩未(メディア創造学科 4年次 森ゼミ)
- 会期
- 2025年11月11日(火)〜11月18日(火)
9:00〜19:00(15・16日は閉館) - 場所
- 同志社女子大学 京田辺キャンパス 聡恵館ラーニング・コモンズ ギャラリー

普通の家族って、何?

森ゼミの卒業制作から映像作品を集め、ひとつの展示としてまとめました。
「紡(つむぐ)」という言葉には、これまで積み重ねてきた時間や思いをつなげ、新しい形にしていくという意味を込めました。
「境界線の温度」(短編映画) 普照萌生
「小さなリスタート」(アニメーション) 平井愛美
「いろんな世界」(インフォグラフィック) 中川このか
「ホップ・ステップ・ジャンプ」(短編映画) 長山萌花
「家族の形」(ドキュメンタリー) 押村心寧
当日のご来場がむずかしい方はオンライン(Zoom)でのご参加も可能です。
ご希望の方はこちらより事前にお申し込みください。
【申込締切】2026年1月9日(金)

有賀先生のイニシャル“A”と、どんな数字にも当てはめられる数式の“n”を組み合わせ、無限の可能性を表現しました。
“An”には、不定冠詞として“ひとつ”を意味する要素も込め、個人としての魅力や唯一性を示しています。本展示では、ウェブサイト・ゲーム・映像作品など、多様なメディア作品を展示しています。

この作品は、声やピアノの音に反応して動くアニメーションです。
プログラムが音の周波数を分析し、映像が変化します。
音と映像が共鳴し合うことで、
“聴く”と“見る”のあいだに新しい体験を生み出します。
2026年度の「メディア創造学科・新入生オリエンテーション」で
新入生のサポートをしてくれるオリエンテーションリーダーを募集します!
「新入生オリエンテーション」とは、新入生同士が親睦を図り、大学生活をスムーズにスタートできるようにするための大学行事です。
学科プログラムでは、履修登録説明やキャンパス案内、クラス別ミーティング等を実施予定です。オリエンテーションリーダーには、そこで新入生をサポートしていただきます。
あなたも新入生の「はじめの一歩のお手伝い」をしてみませんか?
※参考:2025年度オリエンテーション
オリエンテーションリーダーに興味のある方は、以下の募集要項を確認のうえ、ぜひ申込みください。
募集要項
活動内容
・リーダーズ研修 2025年12月6日(土)(京田辺キャンパス)
・ミーティング 11〜3月の間で5回程度
・学科オリエンテーション 2026年4月3日(金)予定
※状況により日程および開催方法が変更になる場合があります。

実施日:2025年9月12日(金)
データが必要な人は9月11日(木)までにバックアップをとってください。
下記の対象パソコン内に残されたままの個人データはすべて消去します。
対象
① メディア演習室 1〜4 PC
② AV3(C222)自習室 PC
注意

本展覧会では「人と交差するデータ」に焦点を当てたデータ・ビジュアライゼーション作品を展示します。人の生活や文化と関係する様々なデータをユニークな方法で視覚化することで、人とデータの関係について楽しく考えさせます。成安造形大学と同志社女子大学の学生が「データ視覚化」を題材としたプログラミング授業の経験を元に、コンピュータプログラミングを実践的に活用し制作した作品が展開されます。ぜひご覧ください。


ユートピアとディストピア。
そこに明確な境界線は存在するのでしょうか?
便利で快適な生活、さらなる進化を求め
ー過去と未来、進化と退化、依存と共存ー
私たちはその間にあるグラデーションのなかで生きています。
本展では、E・M・フォースター『機械は止まる』とH・G・ウェルズ『タイム・マシン』
という十九世紀末と二十世紀初頭に書かれた二冊のSF小説を起点に、
テクノロジーと人間の関係が孕む希望と脆さを、多角的な表現で問い直します。
本のかたちを再考するブックデザイン。
書体や構成を設計し直す書体デザインとタイポグラフィ。
物語を視覚化するアニメーションや立体作品。
京都、ベルリン、ミュンスター、ザンクト・ペルテンの学生たちが
それぞれの専門性を持ち寄り、二冊の本から得た着想を形にしました。
一見静かに進行する変化の中に、未来の兆しと危機が潜んでいる。
この展示は、そんな現在の断片を拾い集め、
ひとつの風景として提示する試みです。
想像している未来を踏まえて、あなたは何を感じるでしょうか。
ぜひ会場で、その感覚に耳を澄ませてください。
科目「演劇表現演習」の2025年度成果発表を実施いたします。
授業内で学び、制作した作品を公演形式で発表いたします。ぜひお越しください。
『ドルーワルレラパ』
上村実乃里、伊藤愛歩、尾崎祐有子
『壁のむこうの君へ』
青笹祐美、河野真耶
本学学芸学部メディア創造学科生がThe TOKYO 48 Hour Film Project 2025に参加し、
「作品賞3位」「監督賞」「学生部門賞」を受賞しました。
あわせて、「脚本賞」「主演女優賞」「助演女優賞」にもノミネートされ、各方面から高い評価をうけました。
本プロジェクトは、脚本、撮影、そして編集と、すべての映画製作の過程を48時間以内で行い、1本の短編映画を完成させるという、他に類を見ない過酷で刺激的な映画製作コンペティションです。
世界の120以上の都市で開催されており、各都市のコンペティションにおいて選ばれた最優秀作品が、その都市の代表として世界各都市の代表と競います。
そして、その中から選出された10作品は、カンヌ映画祭短編映画部門で上映されます。
本学科では、有志の学生が集まり、毎年大阪でのコンペティションに挑戦してきましたが、今年度は初めて東京と大阪の2チームに分かれて参加することとなりました。
今回、3年次生中心で構成されたチーム『ヨンタナ』が、東京のコンペティションに挑戦し、見事快挙を成し遂げました。
The TOKYO 48 Hour Film Project 2025
タイトル
『正迷中』





本学学芸学部メディア創造学科生による作品が、第21回ACジャパン広告学生賞テレビCM部門にて
「優秀賞」を受賞しました!
同コンテストは、全国のACジャパン正会員である大学等の学生を対象に
公共問題をテーマとした30秒のテレビCMおよび新聞広告を募集したものです。
今回、テレビCM応募作品330点から選考が行われた結果、
本学メディア創造学科生が応募した作品が優秀賞に選ばれました。
ACジャパン広告学生賞サイト(受賞作品ページ)
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/tv/index.html
『それ、ヤングケアラーかも』
テーマ:ヤングケアラー
制作スタッフ:岡 凜花、 辻本 智帆、下 桃子、小城 優、野村 紗楽
※本作品はコンテスト用として制作したものであり、正規のACジャパンのTVCMではありません。
この度、「Study:サイエンス・アートアワード Supported by ロート製薬株式会社」の1次審査の結果、ファイナリスト5組に森公一特任教授と真下武久氏(本学嘱託講師)の作品が選出されました。
グランキューブ大阪(大阪国際会議場)にて、展覧会「ファイナリスト展」が開催されます。
Study:サイエンス・アートアワード
ファイナリスト展「サイエンスとアートの融合による未来創造」
会期:2025年7月21(月)ー23日(水)
会場:グランキューブ大阪 大阪府立国際会議場 10F
ウェブサイト:https://osaka-kansai.art/pages/science-art-award

この度、本学大学院情報文化専攻(メディア創造学科2025年卒業)の高倉由圭さんがハッカソン「HACK-1グランプリ」に参加。
6月7日に東京大学本郷キャンパスにて行われたデモデーにて株式会社Progate様よりProgate賞を
受賞しました。
運営によって編成された他大学の学生2名とチームを組み、1か月間かけて開発に取り組み、
要件定義・UIUXデザイン・プレゼン発表を担当しました。
受賞したアプリ
おみくじ x 服薬管理アプリ【ふくやくじ】 *URLからアプリUIが体験できます
https://student.redesigner.jp/portfolios/PFf758b796d29f4c0066049f2f4fe2e569
ハッカソン「HACK-1グランプリ」
https://hack-1.com/

メディア創造学科3回生の3人が、自主的に制作したグループ展示です。
溺とは、おぼれる。水にはまる。夢中になる。心が奪われる。
このグループ展示では、私たちの考える「溺」を表現しています。辞書には載っていない、さまざまな「溺」を、写真と空間から、お楽しみください。
お気軽に足をお運びいただけると幸いです。

「アート」「デザイン」「メディア研究」をテーマとした創造性ゆたかな作品、または成果物を募集します。
応募方法(つぎのいずれか)※2の方法で申し込んだ人は、
media01@dwc.doshisha.ac.jpあてに申し込んだ旨を報告してください。
1.持ち込み:メディア創造学科事務室(C206)
2.メール:media-t@dwc.doshisha.ac.jp あてにPDFで提出(上限10MB)
参加者は全員、以下のミーティングに参加してください。
展示の順番や公募展のタイトルなどを決定します。
参加者ミーティング
2025年7月23日(水) 15:00~16:30 / C171(予定)

関口ゼミ(メディア創造演習)ではこれまで、京都の伝統文化を新時代に即した手法で一段と活性化させるためのイベントプロデュースを継続的に行っています。
2024年度開始のプロジェクトでは、「能と伝統文化を世界に広める会」を立ち上げ、「能と伝統文化を通じて日本文化を京都から世界へ発信すること」を目標として様々な活動を展開しています。その文化振興の取り組みが「大阪・関西万博きょうと推進委員会認証制度」の事業として認定されました。
さらには、選抜審査を経て、認定事業の中から万博出展を行う団体として選定され、この度大阪・関西万博 関西パビリオン 京都エリアの展示コーナー「一座きょうと」のブースにて、展示を行うことが決定しました。
メディア創造的な見地からの能の魅力を研究・発信することをめざし、能面、舞扇などに加え、学生が制作した能舞台のジオラマなどを展示します。週末の2日間には、能蝋燭をイメージした光のオブジェを来場者とともに創り上げるワークショップなども実施する予定です。
関西パビリオン京都ゾーン「ICHI-ZA KYOTO 一座きょうと」
出展者一覧(PDF)に同志社女子大学として掲載:出展者一覧(PDF)
創立150周年に合わせた景観整備の一環で、防火水槽のマンホールを刷新することになり、メディア創造学科3年次生(当時)の野本涼日さんがデザインを担当しました。
栄光館とジェームス館の写真をパッチワーク風に加工し、大学キャラクターVIVIがあしらわれたデザインとなっています。今出川キャンパスの楽真館前に2つのデザインマンホールが設置されていますので、お立ち寄りの際は是非ご覧ください。

対象:2〜4年次生
2025年4月より、演習室のインクジェットプリンターが新しくなります。
新しいプリンターは「キヤノン PIXUS PRO-S1」です。
そのため、次回プリントアウトをおこなうさいには、専用のドライバーをインストールする
必要があります。
以下のリンクからドライバーをダウンロードし、各自でセットアップをお願いします。
PIXUS PRO-S1 専用ドライバーのダウンロードはこちら
注意
プリンターのセットアップは、MacとプリンターをUSBケーブルで接続しておこないます。
授業で必要となったとき慌てないよう、時間をみつけてあらかじめ作業しておきましょう。

実施日:2025年4月8日(火)
データが必要な人は4月7日(月)までにバックアップをとってください。
下記の対象パソコン内に残されたままの個人データはすべて消去します。
対象
① メディア演習室 1〜4 PC
② AV3(C222)自習室 PC
注意
バックアップ方法、データ消去に関する質問はmscスタッフに確認してください。
4月9日までの期間中はmsc、演習室は9:00ー17:00オープンになりますので注意してください。
mscカレンダー:https://dwcmedia.jp/msc.html#msc_calendar