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設備の定期メンテナンスに伴う【データ消去】のお知らせ 実施日:4月8日(火)

実施日:2025年4月8日(火)
データが必要な人は4月7日(月)までにバックアップをとってください。
下記の対象パソコン内に残されたままの個人データはすべて消去します。

対象
① メディア演習室 1〜4 PC
② AV3(C222)自習室 PC

注意
バックアップ方法、データ消去に関する質問はmscスタッフに確認してください。

4月9日までの期間中はmsc、演習室は9:00ー17:00オープンになりますので注意してください。
mscカレンダー:https://dwcmedia.jp/msc.html#msc_calendar

メディア創造学科関口ゼミ展示「-一休寺と能-」を開催

メディア創造学科 関口英里ゼミ2年次生による能と京田辺の繋がりをテーマにした展示「-一休寺と能-」を開催します。
関口ゼミでは、2024年度はこれまでの研究・取り組みをさらに昇華させ、能と京田辺市の歴史を地域の皆様に知っていただくことを目的とした活動を行いました。
調査においては一休寺へのフィールドワークを行い、能や⼀休和尚について、田邊住職様にお話を伺いました。

詳細情報 大学サイト学科トピックスページ

会期
2025年3月18日(火)ー23日(日) 9:00〜22:00
※3月18日(火) 10:00~22:00
 3月23日(日) 9:00~21:00
会場
京田辺市立北部住民センター(京都府京田辺市大住木下シ1-1)
入場料
無料

ハモン・水に意識を向ける -hamon: opening our awareness to water-

ハモン・水に意識を向ける -hamon: opening our awareness to water-ハモン・水に意識を向ける -hamon: opening our awareness to water-

ハモン・水に意識を向ける
hamon: opening our awareness to water

an exhibition by
Mariko Takagi タカギ マリコ
Bianca Beuttel ボイテル ビアンカ
Duncan Brotherton ブラザトン ダンカン

水は地球の生態系にとってかけがえのない生命の源である。一方、私たち人間は水が無限に自分たちのために存在すると思い込んでいるのではないでしょうか?水をパーフェクトに管理し、必要以上に消費しても良く、当たり前にいつでも存分にあるものとして捉えているのではないのでしょうか?その上災害時以外、日常の中では水に対して無関心ではないのでしょうか?「水」という話題は、淀んだ貯水池の水面のように静止しているように思える。そのため、目に映らない「水」に意識を寄せたい。この展示会では、さまざまな視点から「水」を表現していくことにより、水面に波紋を写し出していく。私たちと共に「水」を再発見しましょう。
Water is an invaluable life source of limited supply on this planet, yet we seem to assume it flows infinitely, and as a result we take it for granted and treat it with little true value. Worst of all, modern society in general seems largely unquestioning on the subject; we think and act like we have everything under control, and it’s business as usual.
Water as a topic of discussion remains still, like the surface of astagnant reservoir. Too much of the water is invisible. It is our hopethat the ideas we present surrounding water will riffle the surface, andgenerate ripples, or hamon in Japanese.

会期
22025年3月26日[水] — 3月30[日], 11:00–18:00*
*) 最終日 3月30日[日], 11:00–17:00

2025年3月30日[日], 11:30, 13:30, 15:30
『グラウンディングとヒーリング』by Kanna,
ヨガインストラクター(tri & more studio)

会場
堀川御池ギャラリー 入場無料
Horikawa Oike Gallery , Kyoto

京都市中京区油小路通御池押油小路町238‒1
Kyoto, Nakagyo Ward, Oshiaburanokojicho, 238-1

助成
同志社女子大学研究助成金

呼吸する空 –breathing sky–

呼吸する空 –breathing sky–

呼吸する空 –breathing sky–

森 公一 + 真下 武久
art work

木村 静
research

《呼吸する空 –breathing sky– 》は、呼吸を通じて身体と地球を接続する体験型作品の試みである。
本作ではギャラリーの中央にキューブ状の部屋を置き、部屋の外壁には雲の流れる空の映像を投影することで、あたかも大気で作られた「空の家」とでも言うべきオブジェを出現させる。部屋の内部には、霧の発生器と呼吸センサーを設置し、体験者の呼吸に連動して目前の霧の流れに変化を起こす。また外壁に投影する雲についても、体験者の呼吸のリズムに連動してその動きが変化する。こうして、呼吸による息の出入を霧や雲の流動=大気における気流の変化へとリンクさせて、身体と地球の接続へと導く。
私たちが暮らす地球の表面には、重力によって宇宙に拡散することのない空気の層、すなわち大気が存在する。普段実感することはないが、私たちは、窒素78.1%、酸素20.9%、アルゴン0.93%、二酸化炭素0.03%、水蒸気その他約1%の「大気の海」に浸りながら、大気中の酸素を身体に取り入れてエネルギーを生成し、その過程で作られた二酸化炭素を大気へと吐き出している。まさしく私たちは「大気を呼吸」して生きているのである。
しかし地球が誕生して長らく、地球の大気に酸素はほとんど含まれていなかった。今から25億年前から約23億年前にかけて、海中に発生した大量の藻類(シアノバクテリア)が光合成を行ったことで、「大酸化イベント」と呼ばれる事態が起こり、大気中の酸素が急激に増加したと言われている。46億年に及ぶ地球の歴史を振り返れば、酸素を吐き出す生き物すなわち「光合成を行う生命」の繁栄こそが、酸素を活用する生き物すなわち「呼吸する生命」の繁栄を促し、共存共栄したことがわかる。一方、酸素濃度の上昇は大気圏にオゾン層の形成をもたらした。オゾン層は、生命にとって有害な紫外線を吸収する地球のシェルターである。このシェルターなしに、人類を含む多種多様な生物が陸上に存在することはなかった。
私たちが今ここに存在し呼吸していること、この当たり前の事実は、地球史における大気組成の変化がもたらした奇跡なのだ。自らの呼吸と大気の運動を関連づけることによって、地球(環境)と身体(生命)との根源的な繋がりを再発見する契機としたい。それこそが本作品の意図するところである。

会期
2025年3月7日|金| - 12日|水|(月曜休廊)
OPEN 11:00-17:00
*3月7日|金|は、難病患者の方の予約を優先させていただきます。
協力
和泉 美枝、眞鍋 えみ子、長谷川 昇、The Third Gallery Aya、NPO法人てんびん、 STUDIO AQA
助成
同志社女子大学研究助成金(共同研究)
会場
堀川御池ギャラリー2F ギャラリーB 入場無料
604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238‒1
注意事項
ギャラリーには、一般利用者の駐輪場・駐車スペースはございません。自転車・バイク・車でのご来場はご遠慮ください。
公共の交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
LINK
https://mori.mashimolab.com/breathingsky/

森ゼミ 卒業制作展示会「客星」

客星(かくせい)とは、古代の天文記録に記される、夜空に突然現れる新しい星を指す言葉です。
現代ではその正体は超新星だと考えられています。
空に突如現れる星、恒星最後の輝きに学生時代の最後を飾る自分たちの姿を重ね、展示会の名前にこの言葉を選びました。
また「客星」の響きが「覚醒」と同じことから、今、子どもから大人へと覚醒し、これからの未来を歩みたいという思いも込めています。
個性溢れる3人の作品を是非ご覧ください。

展示期間
2025年1月17日(金)〜21日(火) 12:00〜19:00
*最終日は15時まで
出展者
井口由菜、坂本花音、寺西彩
場所
ALC Library&Gallery

髙木ゼミ 合同卒業制作展示会「ユリーカ!」

髙木ゼミ 合同卒業制作展示会「ユリーカ!」

展示会タイトル「ユリーカ!」の語源はeureka、ギリシア語で「我、発見せり。」です。
この由来のとおり展示会「ユリーカ!」は、髙木ゼミ生ひとりひとりの発見やひらめきの積み重ねが形になった展示会になっています。
展示会ポスターに出展者16名がひらめきの象徴である電球となり展示会を創作する様子が描かれていますので、是非ご覧ください。
出展者それぞれの世界観ある作品をお楽しみいただけますので、お気軽に足を運んでいただけますと幸いです。

展示期間
2025年1月22日(水)〜27日(月) 11:00〜19:00
*27日のみ16時閉館
出展者
中村梨乃、小倉千怜、リコ、松浦玲音、河徳有希、大野日菜子、オオニシ アヤカ、鳴海茜、山本早紀/飯間りい/浅田純菜、葉田明日菜、上川有紗、浅田純菜、森美乃里、植田純奈、中山怜美
場所
Art Gallery Kitano

メディア創造学科生が2024年度冬季HCD研究発表会において、優秀ポスター賞を受賞

この度、本学メディア創造学科の高倉由圭さん(和氣早苗ゼミ)が、HCD-net(人間中心設計推進機構)の2024年度冬季HCD研究発表会において、優秀ポスター賞を受賞しました。

受賞の対象となった研究テーマ
「調理家電の音声インタフェースに関する実験と考察」

HCD-net(人間中心設計推進機構)
https://www.hcdnet.org/

学芸学部ジョイントプログラム「地球を守るあらわし方 FROM NOW ON」

地球を守るあらわし方 FROM NOW ON

地球を守るあらわし方
FROM NOW ON

学芸学部ジョイントプログラムとは
同志社女子大学学芸学部の学生が、ミニカンファレンスを企画・運営・開催する秋学期科目です。
2024年度は、デザイナーとしても活躍する髙木毬子教授(メディア創造学科)のもとで環境問題に触れながらカンファレンスを作り上げていきます。

今年度のテーマは「環境×コミュニケーション」
現代社会が抱える様々な環境問題について、私たちひとりひとりが意識や行動を変えることで持続可能な未来への一歩を踏み出すことができるのではないでしょうか。
このカンファレンスでは環境保全に対するアイデアを共有し、環境への意識を高めることを目的としています。
このカンファレンスでは講演会や体験型の企画など、様々なプログラムを企画しています。
皆様のご来場お待ちしております。

INSTAGRAM https://www.instagram.com/_FROMNOWON2024

カテゴリー
イベント
展示期間
2024年12月22日(日) 10:00〜17:00
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
ゲスト
Juli Gudehus
松下 悦子(学芸学部音楽学科教授)
カナール ミラン 波志海
長谷川 陽菜
大谷 理化(NO YOUTH NO JAPAN)
木村 真奈美 (NO YOUTH NO JAPAN)

森ゼミ 卒業制作展「個孤」

学校で過ごし、学んだ日々の成果を個人作品として制作しました。

時には孤独と戦いながら。少し仲間と寄り添いながら。辿り着いたひとつの自分達なりの正解をこの展示会にて発表させていただきます。

見に来てくださった皆様の、新たな視点の開拓や発見をしていただく機会になれば幸いです。

カテゴリー
作品展示
展示期間
2024年12月5日(木)ー10日(火)
12:00〜19:00(初日15:00〜19:00 最終日12:00〜16:00)
場所
ALC Library & Gallery
出展者
米田涼音 廣瀬柚萌 坂口陽日香
森ゼミ 卒業制作展「個孤」表
森ゼミ 卒業制作展「個孤」裏

プロジェクトプランニング演習「京田辺ナゾトキ大作戦」

「プロジェクトプランニング演習I,II」では、毎年受講生が複数の仮想企業を立ち上げ、
京田辺地域と連携してイベントや商品開発に取り組んでいます。

今年度の仮想企業一つであるKNS(京田辺ナゾトキ制作委員会)は、
京田辺が舞台のオリジナルLINE謎解きストーリーを企画しました。
駅周辺の飲食店を謎解きを通して紹介しますので、公式LINEにて詳細をご確認ください。

2025年3月卒業予定者 ノートパソコン返却のお知らせ

2025年3月卒業予定の学生は貸与されているMacBook Airを期日までに返却してください

返却期限
2025年2月20日(木)16:30まで

返却場所
msc(知徳館 C163 メディアサポートセンター)

返却物
(1) MacBook Air本体
(2) 電源アダプタ(含電源プラグ)、ケーブル
※いずれも故障のない状態で返却してください

故障例:
[本体] OSが起動しない、割れ、ゆがみ等がある
[電源アダプタ、ケーブル] 断線、やぶれ、ひび、ゆがみ等がある

故障・欠品があるときは
2024年12月26日(木)までにmscへ修理に出すこと!
【故障・欠品】に関する質問はmsc
【返却】に関する質問はメディア創造学科事務室に問い合わせてください

メディア創造学科 梅田ゼミ 卒業制作展「バイバイバイ」

メディア創造学科 梅田ゼミ 卒業制作展「バイバイバイ」
Bi-Buy-Bye

この度、同志社女子大学学芸学部メディア創造学科の梅田拓也ゼミの成果報告の場として、展示会「バイバイバイ」を開催いたします。この展示のテーマは「=VALUE」です。お越しいただいた皆様と一緒にゼミ生たちの表現した問題について考える場になることを望んでいます。

会期
2024年11月18日(月)〜11月22日(金)
9:00〜17:00
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
聡恵館1階 ラーニング・コモンズ ギャラリー
出品者
宇佐美碧海、小林満里奈、せりざわ、長濱千拓、服部みちる
お問い合わせ
同志社女子大学メディア創造学科事務室
Tel:0774-65-8635

2024年度『プログラミングBⅠ』成果展

2024年度『プログラミングBⅠ』成果展

「データの視覚化を楽しみながらプログラミングを学ぶ」をテーマに受講生が興味のあること・ものについての統計データを調べて、数値データを視覚化することにチャレンジしました。

会期
2024年11月1日(金)~11月28日(木) 9:00-19:00
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
知徳館6号棟1階C163 サイネージ
タイトル一覧
・一人当たりの米の消費量の変化
・サンリオ人気キャラクター
・2021年地方別ごみの量
・世界の水の使用量(2021年)
・日本各地の南国フルーツの年間収穫量
・動物の睡眠時間
・雪の時間とアイスクリーム支出金額の関係
・2025年における161か国の所得別ごみ総発生量
・オリンピック・パラリンピック <過去5大会> 各国金メダル数順位
・北朝鮮のミサイル発射数
・セ・リーグ球団別2023-2024本塁打数比較”投高打低は本当なのか”
・アニメの年間最高視聴率比較
・各国の食肉一人当たりの年間消費量(2021年)

メディア創造学科 中村信博ゼミ 卒業制作展「Paradigm Shift- シン・メディア-」

中村信博ゼミ 卒業制作展「Paradigm Shift- シン・メディア-」

メディア創造学科 中村信博ゼミ 卒業制作展「Paradigm Shift- シン・メディア-」

パラダイムシフト(英語:paradigm shift)とは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが、革命的に、もしくは劇的に変化することを指します。この展示会では、見方や価値観を見直し、新しい価値観を発見することを目的としています。

また、「- シン・メディア-」の「シン」には、「新」「真」「心」「進」「信」という意味を込めました。変わりゆく世界の中で、あなたにとってのパラダイムシフトについて考えてもらうきっかけになるよう願っています。

会期
2024年11月11日(月)~11月15日(金) 9:00-17:00
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
聡恵館1階 ラーニング・コモンズ ギャラリー
出品者
後藤えみり、西田知代、toka、髙熊晴香、竹内咲弥
お問い合わせ
同志社女子大学メディア創造学科事務室
Tel:0774-65-8635

メディア創造学科 有賀ゼミ 卒業制作展「Unus」

メディア創造学科 有賀ゼミ 卒業制作展「Unus」

情報デザインをテーマに、6人が異なるユニークな作品を制作しました。実際に触れることで「使いやすさ」や「新たな世界観」を体験してみてください。コアタイムでは、制作者が作品について解説を行います。ぜひ会場にお越しください!

会期
2024年10月30日(水)〜11月7日(木)
10:00〜19:00
聡恵館ラーニング・コモンズ開館カレンダー
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
聡恵館1階 ラーニング・コモンズ ギャラリー
コアタイム
11月5日(火) 11:00〜
出品者
相原理子、松坂優香、田中明花里、吉岡春菜、亀井雅香、岡本真奈
お問い合わせ
同志社女子大学メディア創造学科事務室
Tel:0774-65-8635

メディア創造学科 2025年度 オリエンテーションリーダー募集のお知らせ

メディア創造学科 2025年度 オリエンテーションリーダー募集のお知らせ

2025年度の「メディア創造学科・新入生オリエンテーション」で
新入生のサポートをしてくれるオリエンテーションリーダーを募集します!

「新入生オリエンテーション」とは、新入生同士が親睦を図り、大学生活をスムーズにスタートできるようにするための大学行事です。
学科プログラムでは、履修登録説明やキャンパス案内、クラス別ミーティング等を実施予定です。オリエンテーションリーダーには、そこで新入生をサポートしていただきます。
あなたも新入生の「はじめの一歩のお手伝い」をしてみませんか?

※参考:2024年度オリエンテーション

オリエンテーションリーダーに興味のある方は、以下の募集要項を確認のうえ、ぜひ申込みください。

募集要項

募集対象
メディア創造学科在学生
募集人数
15名程度(応募多数の場合は選考)
申込方法
Formsよりエントリー
申込〆切
2024年10月29日(火)
発表
11月中旬

活動内容
・リーダーズ研修 12月8日(月)(今出川キャンパス)
・ミーティング  11〜3月の間で6回程度
・学科オリエンテーション 2025年4月3日(木)予定
※状況により日程および開催方法が変更になる場合があります。

2024年度 演劇表現演習発表公演

演劇表現演習発表公演 2024

科目「演劇表現演習」の2024年度成果発表を実施いたします。
授業内で学び、制作した作品を講演形式で発表いたします。ぜひお越しください。

プログラム

01 推し聞かせ!
好きなものを堂々と!推し語り地獄の10分!!
中島ゆりこ 曽我部凪

02 JKと恋愛
昭和 平成 令和の3時代がおくる女の恋と闇があばかれる!
あなたは、この結末を予測できますか?
時任音葉 桑原梨沙 岡凓花

03 自分反省会
世界中探せばおんなじような人がいたりして・・
秋山ゆい 星野紗希 大田瑠璃 白石理愛

開催日時
2024年7月29日 16時開演 15時50分開場
場所
京田辺キャンパス C431スタジオ (知徳館3号棟4階)
対象
同志社女子大学在学生・教職員
お問い合せ
同志社女子大学 メディア創造学科 事務室

森公一+真下武久『呼吸する庭』[ART OSAKA 2024 Expanded Section]

森 公一+真下 武久 『呼吸する庭』

森公一特任教授が[ART OSAKA 2024 Expanded Section]に出展されます。

 森公一+真下武久は、呼吸や脳波といった人間の身体活動が作品に働きかけ、作品が人間に影響を与えるという、体験的で双方向的な作品を制作してきました。
 今回の作品は、人の呼吸を光に変換することで植物の光合成を導き、光合成およびその他の要因によるCO2濃度の変化が音に変換されるというものです。酸素を吸い二酸化炭素を吐き出す「呼吸」は人間の生命維持に不可欠な営みですが、かつて地球に酸素は存在しませんでした。植物が光合成により酸素を生み出したことで初めて、人間を含めた動物は生命体として存在が可能になったのです。人の生の営みとしての「呼吸」を光に変換することは、「光合成」という植物の生の営みに人が関与する可能性を得たことを意味します。「呼吸」と「光合成」が導く音や光の現れは、人と植物との「生のリズム」を同調させ、両者が相互に浸透しあうような新しい関係を出現させます。

会期
2024年7月18日|木| - 22日|月|
一般公開
 18日(木) 14:00-19:00
 19日(金)〜21日(日) 11:00-19:00
 22日(月) 11:00-17:00
会場
クリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)
詳細情報
ART OSAKA 2024 Expanded Section
作品紹介ページ
森公一+真下武久『呼吸する庭』

[8/8~9/11]の期間 メディア演習室1~4は利用できません(空調設備工事のため)

知徳館6号棟の空調設備工事に伴い、8/8~9/11までメディア演習室1~4は利用できません。

msc(メディアサポートセンター)は春学期授業終了後、秋学期授業開始日の前日(7/30~9/26)まで
平日9:00-17:00で開室しています。
ただし、8/13〜8/19の大学の夏期一斉休暇期間、mscも閉室いたします。

その他日程はmscカレンダーを確認してください。
https://dwcmedia.jp/msc.html

メディア創造学科 梅田ゼミ 卒業制作展

メディア創造学科梅田ゼミ卒業制作展

“#” みえる・つながる⇄メディア

この度、同志社女子大学学芸学部メディア創造学科の梅田拓也ゼミの成果報告の場として、卒業制作展「“#” みえる・つながる⇄メディア」を開催いたします。この展示のテーマは「引用」です。お越しいただいた皆様と一緒にゼミ生たちの表現した問題について考える場になることを望んでいます。

会期
2024年7月22日(月)〜7月26日(金)
9:00〜17:00
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
聡恵館1階 ラーニング・コモンズ ギャラリー
出品者
宇佐美碧海、小林満里奈、長濱千拓、せりざわ、服部みちる
お問い合わせ
同志社女子大学メディア創造学科事務室
Tel:0774-65-8635

NEWS ARCHIVE

EVENT TOPICS

REVOLUTION & DESIGNING(革命とデザイン行動)

2024年度 同志社女子大学 メディア創造学科 進級制作展 「TOUCH」

2024年度 メディア創造学科 卒業演習・制作合同発表会

Cross Talk 2024 メディア創造学科3年次生 研究ポスターセッション

MECHAKUCHA2 – 教員3名によるトークセッション