メディアサポートセンターのオープン時間変更について(5/6〜6/22)
- 2021.05.31
- ニュース
緊急事態宣言の発出・延長、および京都府からの要請を受けて、
全ての科目(実技・実験実習科目を除く)が遠隔授業で実施されることに伴い、
以下の期間、メディアサポートセンター(msc)のオープン時間が変更となります。
5月6日(木) ~ 6月22日(火) 9:00 – 17:00 (土日閉室)
緊急事態宣言の発出・延長、および京都府からの要請を受けて、
全ての科目(実技・実験実習科目を除く)が遠隔授業で実施されることに伴い、
以下の期間、メディアサポートセンター(msc)のオープン時間が変更となります。
5月6日(木) ~ 6月22日(火) 9:00 – 17:00 (土日閉室)
緊急事態宣言発出・延長に伴い下記の期間遠隔授業を実施します。
遠隔授業実施期間:4月28日(水)~6月22日(火)
詳しくは下記リンクの大学サイトの情報をご覧ください。
2021年度春学期の授業実施について(第4報)
私たちが常に見ている画面や印刷物上の文字が、どのような経緯を辿って今ここにあるのか、なぜこのような形状をしているのか、手書き文字の時代から、日本語タイポグラフィの転換点である明治初期の活字、そして現代へとつながるその経緯について、日本独自の仮名活字を中心に話をします。
春田デザイン室 主宰。書籍や冊子などのグラフィックデザインを生業とするかたわら、日本語タイポグラフィの転換点である明治初期の仮名活字とその書き手、池原香穉(かわか)に関心をもつ。朗文堂新宿私塾(2006年-2018年講師)、その他教育機関や催事などで講演。タイポグラフィ学会会員。ATypI(国際タイポグラフィ協会)主催「ATypI 2019 Tokyo」にスピーカーとして参加。
おもな著述:
「池原香穉のこと」『文字百景098』2000年 朗文堂、「京都 點林堂をたずねて」『文字百景099』2000年 朗文堂、「書と活字のはざまにいた池原香穉」『日本の近代活字 本木昌造とその周辺』2003年 『日本の近代活字 本木昌造とその周辺』編纂委員会 NPO 法人 近代印刷活字文化保存会
論文「近代初期「平仮名活字」の書き手について|池原香穉とその周辺」『タイポグラフィ学会誌09』2016年 タイポグラフィ学会
研究ノート「京都 點林堂と山鹿家をめぐって-本木昌造の流れをくむ京都最初期の活字版印刷所」『タイポグラフィ学会誌01』2007年 タイポグラフィ学会
研究ノート「池原香穉の遺稿『濯濯園遺芳』について」『タイポグラフィ学会誌11』2018年 タイポグラフィ学会
イメージデザイン:メディア創造学科4年次 爲國立子
本学学芸学部メディア創造学科生による作品が、第17回ACジャパン広告学生賞にて
「奨励賞」を受賞しました!
同コンテストは、全国のACジャパン正会員である大学等の学生を対象に
公共問題をテーマとした30秒のテレビCMおよび新聞広告を募集したものです。
今回、テレビCM応募作品244点から選考が行われた結果、
本学メディア創造学科生が応募した作品が奨励賞に選ばれました。
ACジャパン広告学生賞サイト(受賞作品ページ)
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/tv/index.html
『「あの、」の勇気が』
テーマ:災害時の情報弱者
制作スタッフ: 久保田 有紗、金 曉恩、 刀谷 瑞季、 辻 明優奈、 西郷 希穂、デゥシャーム セラ、ビーラ 歩実
登壇者は、服部雄一郎さんです。服部さんは、サスティナブル、つまり持続可能な生活を広める活動をしている傍ら、翻訳のお仕事もされている方です。突然ですが、大量のプラスチックごみをお腹につまらせ、死んでしまう生き物のことを知っていますか?オーストラリアに生息するある海鳥のお腹の中を開いてみると、そこには276個ものプラスチックの破片がありました。
私たちが知らないところで、プラスチックごみによって苦しめられ、死んでいく生き物は沢山います。また、海も汚染されています。
今回の講演のテーマは、「ゼロウェイスト、プラスチックフリーを通じてサステイナブルについて考える」です。内容は、プラスチック問題の現状、服部さんが行なっているプラスチックフリーの活動についてです。
プラスチック問題は、地球全体の問題でもありますが、とても身近なものでもあります。この機会に、一緒に考えてみませんか?
高知県在住。役所でごみの仕事に従事したのち、カリフォルニア、南インドを経て、山のふもとに移住。ブログ「サステイナブルに暮らしたい」(sustainably.jp)ほかSNSや各種媒体でエコロジカルな暮らしについて発信。訳書に『ゼロ・ウェイスト・ホーム』(アノニマ・スタジオ)、『プラスチック・フリー生活』(NHK出版)ほか。カリフォルニア大学バークレー校公共政策大学院修了(修士)。
イメージデザイン:メディア創造学科2年次 田邉玲奈
同志社女子大学では、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた活動
「Be Handsomeキャンペーン」を実施しています。
本動画は「Be Handsomeキャンペーン」の推進・啓発のために、
メディア創造学科生が制作したものです。
是非、みなさん視聴してみてください。
同志社女子大学ウェブサイト「Be Handsomeキャンペーン」ニュースページ
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/current/news/be-handsome
「アート」「デザイン」「メディア研究」をテーマとした創造性ゆたかな作品、または成果物を募集します。
『メディア創造学科学生公募展2021』に参加を希望する学生は、応募用紙PDFの1~8を記入のうえ、下記応募方法のいずれかで申し込んでください。
応募方法(つぎのいずれか)※2もしくは3の方法で申し込んだ人は、
media01@dwc.doshisha.ac.jpあてに申し込んだ旨を報告してください。
1.持ち込み:メディア創造学科事務室(C206)
2.郵送:〒610-0395京都府京田辺市興戸 同志社女子大学メディア創造学科事務室
3.メール:media-t@dwc.doshisha.ac.jp (PDFへの書き込み方がわからない人は、上記の情報をメール本文に書き、展示見取り図を添付して送ってください。上限10MB)
応募者は全員、以下の日程を空けておいてください。
展示の順番や公募展全体のタイトルなどを決定します。
詳細は、選考結果発表のメールにて通知します。
参加者ミーティング
2021年7月28日(水)15:00~16:30
対面予定。状況によってはTeams(Office 365)でのミーティングを予定しています。
毎年恒例の森研究室の大学院生による作品展を開催します。
森先生の新作二点(真下武久氏との共同作品を含む)も出品します。
どなたでも自由にご観覧ください。
バスでご来館の場合
・市バス「板橋」下車西へ5〜8分(南8系統)
・市バス「西丹波橋」下車東へ10〜15分(南8・81系統)
※一般利用者の駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
「表現文化発展演習B」の最終課題で制作したインタラクション作品です。
ニキビ・吹き出物・傷痕・ケロイドなど、誰の顔にも「欠点」があります。
でもそれはあなたを定義できない、という想いを持ってこの作品を制作しました。
漢字から派生して生まれた「平仮名」。これは偶然的な産物かもしれない。もしこの派生の仕方が変わっていたら。本課題では現存するモノを調査し、その出世に疑問を持ってみる。違った角度からそのモノを見直し、派生の仕方を推測してみる。
本展示は京都芸術大学情報デザイン学科3年生の授業成果物を展示することにより、タイポグラフィ教育の交流を図ることを目的とした企画となっています。
2021年3月卒業予定の学生は貸与されているMacBook Airを期日までに返却してください
返却期限
2021年2月18日(木)16:30まで
返却場所
msc(知徳館 C163 メディアサポートセンター)
返却物
(1) MacBook Air本体 ※故障のない状態
(2) Ethernetアダプタ
(3) 電源アダプタ(含電源プラグ)
・ノートパソコンが故障しているときは
2020年12月21日(月)までにmscへ修理に出すこと!
・返却に関する質問はmscまで
黄色い花びらを放射状に放つ形は、まるで太陽の光のようだと言われるタンポポ。美しく咲いた後は白くて丸い“わたぼうし”になり、その種子の付いた綿毛が風に乗って飛んでいき、新たな花を咲かせます。
タンポポの花言葉でもある「幸せ」「別離」は私たちそれぞれの作品の鍵となる言葉です。
“わたぼうし”のように、私たちの作品があなたの心に届き、新たな花を咲かせますように。
アートとデザインを軸に、編集者として数々の雑誌や本を世に送り出している宮後優子氏。現在は一人出版社+デザインギャラリー「Book&Design」の代表として東京で活躍されています。
本トークでは、これまで手がけられた作品から数点を取り上げ、1冊の本が出来上がるまでの工程と工夫、そして展示会という空間での作品発表について解説していただきます。
本のデザイン、印刷、製本、そして流通まで、編集者としての宮後さんのこだわりとホリスティックな本作りに触れられる機会です。また、一人出版社としての働き方についても語っていただきます。
本好きな方、デザインが好きな方、デザインディレクションに関心のある方にオススメです。
Book&Design代表。1993年、東京藝術大学 美術学部 芸術学科卒業後、出版社で編集者として勤務。1997年より20年以上、デザインの取材、編集に従事。デザイン専門誌『デザインの現場』編集長、文字デザイン専門誌『Typography』創刊編集長を経て、2018年に浅草で個人出版社・ギャラリー「Book&Design」を設立。2010年より青山ブックセンターでタイポグラフィイベント「TypeTalks」を共同企画・運営。2011年より東京藝術大学、桑沢デザイン研究所 非常勤講師。
http://book-design.jp
【2021年度 メディア創造学科 / 情報メディア学科 予備登録】
予備登録とは、受講希望者が定員を超えた場合に抽選を行い受講者を決定する仕組みです。
2021年度にメディア創造学科科目の中で予備登録が必要な科目を履修するためには、
各自で来年度の時間割を作成したうえで予備登録をすることが必要です。
■説明会動画(Stream)
https://web.microsoftstream.com/video/c181eed6-f2a6-4a12-80a3-f003ef197c48
■2021年度予備登録説明会資料
https://dwc366-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/media-t_dwc_doshisha_ac_jp/Eo05fHlBk5lJnHhuDbf3zyQBFbN3tZOoXv4wJFOk-pKBlQ?e=dvZx2U
■2021年度予備登録科目シラバス
https://dwc366-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/media-t_dwc_doshisha_ac_jp/EmziJl38lIFItSC5InKJ3x8BDFjEAbrofg9jP4vMWDZa2A?e=BudHXd
予備登録の受付・結果公開は、web教務システム内「予備登録」機能を使用します。
web教務システムにログインして申込、確認を行って下さい。
【スケジュール】
第1次予備登録 提出締切
2020年11月24日(火)17:00
注意:音楽学科予備登録科目は、第1次予備登録でのみ受付けます。
第1次予備登録 結果公開/第2次予備登録開始
2020年12月9日(水)10:30~
第2次予備登録 提出締切
2021年1月7日(木)17:00
第2次予備登録 結果公開/第3次予備登録開始
2021年1月20日(水)10:30~
第3次予備登録 提出締切
2021年1月28日(木)17:00
第3次予備登録 結果公開
2021年2月16日(火)10:30~
音楽学科音楽文化専攻の履修可能科目
※音楽学科音楽文化専攻の履修可能科目は以下のとおりです。
詳細は予備登録説明会の配布資料を確認してください。
(受付は第1次予備登録のみ)
「アニメ音楽」
「ゲーム音楽」
「コンピュータ音楽演習」
「コンピュータミュージック演習A」
「コンピュータミュージック演習B」
「コンピュータミュージック演習C」
「コンピュータミュージック演習D」
「ジャズミュージック」
「ポピュラーミュージックA」
2021年度の「メディア創造学科・新入生オリエンテーション」で
新入生のサポートをしてくれるオリエンテーションリーダーを募集します!
「新入生オリエンテーション」とは、新入生同士が親睦を図り、大学生活をスムーズにスタートできるようにするための大学行事です。
2日間の学科プログラムでは、プレイスメントテストや履修登録説明のほか、 キャンパス案内、クラス別ミーティング等を実施予定です。オリエンテーションリーダーには、そこで新入生をサポートしていただきます。
あなたも新入生の「はじめの一歩のお手伝い」をしてみませんか?
※参考:2019年度オリエンテーション
オリエンテーションリーダーに興味のある方は、以下の募集要項を確認のうえ、ぜひ申込みください。
募集要項
活動内容
・リーダーズ研修 12月12日(土)(今出川キャンパスにて)
・ミーティング 11〜3月の間で6回程度
・学内オリエンテーション 2021年4月3日(土)、5日(月) 予定
※状況により日程および開催方法が変更になる場合があります。
2018年度より本学協定校である米国・スミスカレッジの翻訳プロジェクトに
森ゼミ生が制作した動画(ACジャパン広告学生賞応募作品)を教材として提供しています。
2019年度も遠隔TV会議システムを用いてスミスカレッジの学生とビデオカンファレンスを行い、
スミスカレッジの学生からの質問に答えていく中で、日本語と英語の表現の違いや、背景にある文化の違いによる解釈の違いなどに気づかされるよい機会となりました。
翻訳プロジェクトで完成した動画は以下URLから視聴できます。
スミスカレッジのHPには過去作品とあわせて公開されていますのでぜひご覧ください。
※視聴時に字幕が表示されていない場合は、動画右下の[字幕(C)]をクリックしてください。
1.【同志社女子大学】情報メディア学科生制作 ACジャパン出展動画
「PARALYMPICS」
2.【同志社女子大学】情報メディア学科生制作 ACジャパン出展動画
「LGBT」
3.【同志社女子大学】情報メディア学科生制作 ACジャパン出展動画
「人口中絶-CONSIDERING ABORTION」
スミスカレッジ 翻訳プロジェクトウェブサイト
Japanese Translations – Smith College Project
https://sophia.smith.edu/japanese-translations/
「アート」「デザイン」「メディア研究」をテーマとした創造性ゆたかな作品、または成果物を募集します。
『メディア創造学科学生公募展2020』に参加を希望する学生は、 応募用紙PDFの1~8を記入のうえ本用紙をメディア創造学科事務室に提出してください。
提出方法(つぎのいずれか)
※aの方法で申し込んだ人は、 media01@dwc.doshisha.ac.jpあてに申し込んだ旨を報告してください。
a.郵送:〒610-0395京都府京田辺市興戸 同志社女子大学 メディア創造学科事務室
b.メール:media-t@dwc.doshisha.ac.jp (サイズは10MB以下におさえてください)
応募者は全員、以下の日程を空けておいてください。
展示の順番や公募展全体のタイトルなどを決定します。詳細は、選考結果発表のメールにて通知します。
参加者ミーティング
2020年7月29日(水)15:00~16:30(以前の掲載から日時を変更しています)
Teams(Office 365)でのミーティングを予定しています。