メディア創造学科生作品がThe TOKYO 48 Hour Film Project 2025にて 3部門受賞!

本学学芸学部メディア創造学科生がThe TOKYO 48 Hour Film Project 2025に参加し、
「作品賞3位」「監督賞」「学生部門賞」を受賞しました。
あわせて、「脚本賞」「主演女優賞」「助演女優賞」にもノミネートされ、各方面から高い評価をうけました。

本プロジェクトは、脚本、撮影、そして編集と、すべての映画製作の過程を48時間以内で行い、1本の短編映画を完成させるという、他に類を見ない過酷で刺激的な映画製作コンペティションです。
世界の120以上の都市で開催されており、各都市のコンペティションにおいて選ばれた最優秀作品が、その都市の代表として世界各都市の代表と競います。
そして、その中から選出された10作品は、カンヌ映画祭短編映画部門で上映されます。

本学科では、有志の学生が集まり、毎年大阪でのコンペティションに挑戦してきましたが、今年度は初めて東京と大阪の2チームに分かれて参加することとなりました。
今回、3年次生中心で構成されたチーム『ヨンタナ』が、東京のコンペティションに挑戦し、見事快挙を成し遂げました。

The TOKYO 48 Hour Film Project 2025

タイトル
『正迷中』

  • 監督:辻本智帆
  • プロデューサー:上ノ山和津子
  • ラインプロデューサー:岡律奈
  • 助監督:出口悠
  • アシスタントプロデューサー:岡凜花
  • 撮影:池田そら、小城優
  • 録音:山本友、神谷眞白
  • 照明:西村咲、青笹祐美
  • 俳優:小玉彩乃
  • スクリプト:安井環
  • 編集:安田琴葉
  • 音楽制作:伊藤咲
  • 美術:下桃子
  • 脚本:出口悠、下桃子、西村咲

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