「myself」(余田ゼミ 卒業制作グループ展)
- 2022.11.23
- ニュース
「myself」(余田ゼミ 卒業制作グループ展)
和田沙央理
作品名:「くまの」
熊野地方の中の三重県熊野市、南牟婁郡御浜町。
二つの街は高齢化が進んでおり、超高齢社会を迎えています。
そんな中でそれぞれの街で活動する人々を写真でおさめました。
作品を通して少しでもそれぞれの街を、街の人々を、感じてもらえれば幸いです。
大渕由奈
作品名:「食笑」
私は誰かが幸せそうに食事をしている姿を見ることでそのひとの幸せに共感し、自分自身も幸福感を感じます。
写真を通して「食と笑」を繋ぐきっかけになればと思い撮影しました。“おいしい=幸福感” でありそれをできるだけ
多くの方に見ていただき、共感していただき、幸福の連鎖が起これば嬉しいです。
菊谷朱李
作品名:「Affection」
アフェクションの意味は、愛情、愛着。
古い意味では偏愛といいます。
誰でも昔から愛情を持って大切にしてきたものがあると思います。私は周りの人のそういったものに興味を持ち、撮影を行いました。
作品を通して自分が愛情を注いできたものを思い出し、懐かしいと思いながら楽しんでいただければ幸いです。
- 会期
- 2022年11月23日(水)ー25日(金) 9:30〜19:30
- 場所
- 同志社女子大学 京田辺キャンパス
聡恵館1階 ラーニング・コモンズ ギャラリー [入場無料] - 出展者
- 和田沙央理 大渕由奈 菊谷朱李 (メディア創造学科4年次 余田ゼミ)