Icon spell – a global visual language Exhibition
Icon spell – a global visual language Exhibition
我々の世界は、あらゆる面で疎遠化が進んでいる。日常生活を共有している者同士でさえ、理解し合うことは難しい。様々な変化が起こりうる現代、多くの人々は不安を感じている。一方で絵的記号は、各文化と時代の象徴であり、概念にとらわれないコミュニケーション手段としての可能性を秘めている。これは全ての国、世代、社会階層を横断する、絵文字組みからなる世界言語を実現するための条件を果たしているのではないだろうか。
- カテゴリー
- ギャラリー展示・ワークショップ
- 出展者
- Juli Gudehus氏
- 開催日時
- 2024年12月13日(金)ー2025年1月9日(木)
9:00〜20:0010:00〜19:00(変更になりました) 土日・年末年始休館
※12月13日(金) 17:00よりオープニングイベント
※22日(日)のみ開館
12月22日(日) 10:00〜17:00は「FROM NOW ON」イベント - 場所
- 同志社女子大学 京田辺キャンパス
聡恵館1階ラーニング・コモンズ ギャラリー ※期間中常時展示
聡恵館1階グループスタディブースC ※22日(日)のみ展示 - お問い合わせ
- 同志社女子大学 メディア創造学科室
media-t@dwc.doshisha.ac.jp
プロフィール Juli Gudehus氏
ベルリンを拠点に活動するデザイナー・アーティスト。人々、物事の間に関連性を見いだし、言語と日常文化を基盤とした彼女の様々なコレクションや作品は、国際的に評価・展示されている。制作活動の傍ら、さまざまな大学で教鞭をとり、ワークショップを開催している。