赤松正行展 masayuki akamatsu exhibition at msc gallery

masayuki akamatsu exhibition at msc gallery

カテゴリー
作品展示
開催日時
2010年5月24日(月) ― 2010年7月19日(月)
場所
mscギャラリー 知徳館 1F C163
出展者
赤松 正行氏 (メディアアーティスト)
展示協力
ソフトバンクモバイル株式会社

講師プロフィール 赤松 正行氏

1961年兵庫県生まれ。メディア作家。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了、博士(美術)。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー教授。代表作に50台のコンピュータによって音と映像を提示する『incubator』、鑑賞者の時間体験をリアルタイムに映像化する『Time Machine!』、パフォーマーの身体をコンピュータ制御する『Flesh Protocol』などがある。近年はモバイルデバイスにおける表現研究や人と社会への影響の考察に取り組み、30個をこえるiPhone用アプリケーションをApp Storeで公開している。現在は数十台のiPhoneによるパフォーマンス『Snowflakes』の作品制作や、ソーシャルARシステム『セカイカメラ(頓智・)』などを展開中。
赤松正行ホームページ:http://www.iamas.ac.jp/~aka/

REPORT

ビジュアルプログラミング言語『MAX/MSP』の使い手として有名なメディア作家、赤松正行氏のアーカイブ展を開催しました。
今回は赤松氏がこれまでに手がけられてきたインスタレーション作品やパフォーマンス作品、近年のライフワークとも言える iアプリ作品の数々を展示させていただきました。

氏の作品はコンピューターやAV機器といった現代的なツールが用いられることが多く、一見するとテクノロジーアートのように見えますが、実際には作品の中心にあるのはあくまで人間。氏のテーマがたんなるアート表現にとどまらず、マンマシンインターフェイスにあることがよく分かります。
また、複雑なシステムを使用しているにもかかわらず、すべての作品が一般の人間に理解しやすいかたちで表現されているのも、氏の作品の特徴と言えるでしょう。多くの学生がすんなりと作品世界に入り込んだことが、それを証明しています。