Cross Talk 2013 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション
情報メディア学科3年次生による研究発表と討議の場。
卒業研究へ向けての中継地点である。
- カテゴリー
- 研究発表
- 参加者
- 情報メディア学科3年次生
- 日時
- 2014年2月20日(木) 12:10〜16:30
20秒プレゼンテーション* 12:20-12:40
コアタイム* 12:40〜15:20 - 場所
- 友和館4F 多目的スペース(Y401)
- 問い合わせ先
- 情報メディア学科事務室(知徳館2F C206)
*20秒プレゼンテーション…発表者全員が順番に20秒ずつ発表内容を説明します。
*コアタイム…発表者が待機し来客に説明およびデモを行う時間です。
REPORT
情報メディア学科3年次生のうち5ゼミに所属する50名が参加し、友和館4F多目的スペースにて『情報メディア学科3年次生研究ポスターセッション-Cross talk’13-』を開催しました。
今回のポスターセッションでは新たな試みとして、コアタイム前に全員が20秒間で自分のポスター発表の内容をアピールする『20秒プレゼンテーション』の時間を設けました。用意万端で時間をうまく使い切りアピールする学生もいましたが、20秒を超えても説明が終わらない学生や早口すぎて時間があまってしまう学生もおり、次々と入れ替わる学生の説明を聞きながら、会場はにぎやかなムードとなりました。
コアタイムには、研究内容や関連資料の説明や開発したシステムのデモンストレーションなどを行いながら来場者と活発に意見を交換し、だされた意見や質問を卒業研究に向けて活用しようとメモをとる姿も見受けられました。それぞれの研究テーマはゼミ担当教員の専門分野に限らない多岐にわたるもので、情報メディア学科の自由闊達な雰囲気と研究領域の多様性が感じられました。最後にポスターセッション来場者の投票数で決まるベストプレゼンテーション賞と教員の選考で決まる奨励賞が発表、表彰されました。
・ベストプレゼンテーション賞(1名)
『腐女子の妄想力』
・奨励賞(1名)
『音声対話システムと話そう!〜機械に対する人間の発話バリエーションの研究〜』