Cross Talk 2014 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション
情報メディア学科3年次生による研究発表と討議の場
卒業研究へ向けての中継地点です。是非ご来場ください。
- カテゴリー
- 研究発表
- 参加者
- 情報メディア学科3年次生
- 日時
- 2015年2月19日(木) 12:10〜16:50
【20秒プレゼンテーション】 Aグループ 12:10-12:30 / Bグループ 14:00-14:20
【コアタイム】 Aグループ 12:30-13:50 / Bグループ 14:20-15:40 - 場所
- 同志社大学 ローム記念館 劇場空間 【20秒プレゼンテーション】
同志社大学 ローム記念館 2F オープンスペース 【コアタイム】 - お問い合わせ先
- 情報メディア学科事務室(知徳館 2F C206)
*20秒プレゼンテーション…発表者全員が順番に20秒ずつ発表内容を説明します。
*コアタイム…発表者が待機し来客に説明およびデモを行う時間です。
REPORT
今年のポスターセッションは情報メディア学科3年次生のうち5ゼミの67名が参加し、同志社ローム記念館の2Fオープンスペースと劇場空間を使用しての開催となりました。
A、Bグループそれぞれのコアタイム前に設けられた20秒プレゼンの時間では、各自が研究発表ポスターの内容を20秒ずつ途切れることなくアピールしました。20秒ぴったりで会場がどよめくようなうまいプレゼンもあれば、時間オーバのため説明途中で強制終了となるものや、短すぎて時間が余ってしまうプレゼンもあり、劇場空間は学生たちのよい緊張感に包まれていました。
オープンスペースにずらりと並ぶ67枚のポスターには、ゼミ毎の特色と情報メディア学科の自由闊達な雰囲気と研究領域の多様性が表れていました。
コアタイムには、20秒プレゼンの効果なのか常に複数の来場者に囲まれ研究内容を説明する発表者がいたり、あるいは1人の来場者とメモを取りながら真剣にやりとりする発表者がいたり、発表スタイルはさまざまでしたが、来場者との意見交換の中でこれからの卒業研究に向けてのヒントを得た学生も多かったのではないでしょうか。
最後にポスターセッション来場者の投票数で決まる「ベストプレゼンテーション賞」(1名)と教員の選考で決まる「奨励賞」(2名)が発表、表彰されました。
今年は投票の結果、急遽「プレゼンテーション賞」が設けられることになり、3名が追加発表、表彰されるというサプライズがありました。
・ベストプレゼンテーション賞(1名)
『したたかな文通少女たち』
・奨励賞(2名)
『魔女っ子年表 〜マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤンからピリカピリララポポリナペペルトまで〜』
『視覚フィードバックを用いたタッチパネルの操作反応音検証』
・プレゼンテーション賞(3名)
『アイドルのCD業界マーケティング 〜日本独自の音楽文化から読み解く〜』
『セクマイ女子とノンケ男子のメンズファッションの違い』
『歴史を喰らうイケメン武将』