演劇ワークショップ「緊張とリラックスー演技を通じて考えるー」

2014年度 第4回 情報メディア学科ワークショップ

カテゴリー
ワークショップ
講師
あごうさとし氏(演出家・俳優・アトリエ劇研ディレクター)
開催日時
2014年10月19日(日) 10:00〜16:00(予定)
場所
聡恵館5F T556、T556
対象・定員
情報メディア学科・情報文化専攻在学生 先着16名
服装
動きやすい服装
持参物
筆記用具、昼食
申込期間
2014年9月24日(水)〜10月17日(金) 16:30
同志社女子大学 情報メディア学科事務室 (C206)
お問い合わせ先
同志社女子大学 情報メディア学科事務室 (C206)
TEL.0774-65-8635

ワークショップ概要

初めての開催となる演劇ワークショップ。
俳優の基礎的な作業を通じて、緊張とリラックスを体感しコントロールする方法を学びます。
演劇に限らず、面接やプレゼンテーションにも活かせる内容です。

1.レクチャー「緊張とリラックスー演技を通じて考えるー」
2.台詞を読んでみる。
3.丹田をイメージして、動く。話す。
4.台詞を読んでみる。
5.緊張をとく身体ワーク
6.シーンを作ってみる。

あごう さとし氏 プロフィール

劇作家・演出家・俳優・アトリエ劇研ディレクター
「複製技術の演劇」を主題にデジタルデバイスや特殊メイクを使用した演劇作品を制作する。代表作に「total eclipse」(横浜美術館・国立国際美術館 2011)「複製技術の演劇—パサージュIII−」(こまばアゴラ劇場・enoco・アトリエ劇研 2013−2014)等がある。日本演出者協会主催「若手演出家コンクール2007」最優秀賞受賞。2010年度京都市芸術文化特別制度奨励者。利賀演劇人コンクール2012」奨励賞受賞。2013-2014公益財団セゾン文化財団ジュニア・フェロー。神戸芸術工科大学非常勤講師

REPORT

演出家であり、俳優でもあるあごうさとし氏を講師にお招きし、情報メディア学科ワークショップとしては初めての試みである演劇ワークショップを開催しました。

まずはあごう氏の活動について紹介していただいた後、あごう氏から参加者に台本が配られ、二人一組となっての台本読みが始まりました。
一通り台本を読み終えたところで、全員の前で一組ずつ、それぞれの役になりきり演じました。
その後、あごう氏から「舞台上で演じる役者は声のトーンで、その場面の『空気』をつくる」ということを教えていただき、全員で明るいトーンの「おはよう」と力みながらの「おはよう」を発声したときの声の出方の違いを体感しました。
発声には体がリラックスし、温まっている状態が望ましいということで、ストレッチを行い、立っているときの足裏と床との接地を意識するように姿勢を整え、呼吸し、発声練習を行いました。
午前の最後には、これらを意識しながらもう一度一組ずつ演技を行いました。
午後からは二人一組で、体の「軸」を確認、意識することから始まり、一人がもう一人の体を補助するかたちで頭、足、腕、肩、上半身をリラックスさせる方法を学びました。
次にあごう氏の合図で「ゆっくり歩く」、「少し速く歩く」、「駆け足」、「立ち止まる」という動きを行いながら台詞の発声を行いました。
最後にもう一度、一組ずつ演じ、午前との違いをあごう氏に批評していただきました。
午前に演じたときの参加者は、表情と声が固く、動きもぎこちなく、何より恥ずかしがっていましたが、ワークショップの最後に演じたときは見違えるほどリラックスした状態で、声もはっきりしており、表情や体の動きも情感豊かに演じることができていました。

参加者 12名

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