矢萩多聞氏講演会「本は誰でも作れるよ」
矢萩多聞氏講演会
「本は誰でも作れるよ」
京都に暮らし、さまざまなジャンル、作家の本を数多くてがける装丁家・矢萩多聞。
中学で学校をやめ、デザインの教育も受けていない彼はいかにして本づくりの道に進んだのか。うまくいくこともいかないこともまるごとで、手さぐりの日々のエピソードから、本づくりの魅力と可能性を語る。
- カテゴリー
- 講演会
- 講師
- 矢萩多聞氏(画家・装丁家)
- 開催日時
- 2019年12月11日(水)11:00-12:30
- 場所
- 同志社女子大学 京田辺キャンパス 知徳館4F C402
- 参加対象
- [メディア創造基礎演習B]受講生以外も歓迎
- 主催
- 同志社女子大学メディア創造学科
- お問い合わせ
- 同志社女子大学 メディア創造学科 事務室
TEL:0774-65-8635
講師プロフィール 矢萩多聞氏(やはぎたもん)/ 画家・装丁家
画家・装丁家。1980年横浜生まれ。14歳で学校をやめ、南インドと日本を往復して暮らし、個展を開催。2002年ごろから本づくりにかかわるようになり、これまで500冊を超える本をてがける。現在は京都に暮らし、子どもたちとのワークショップなど多岐にわたり活動をひろげている。著書に『偶然の装丁家』(晶文社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、『本の縁側』(春風社)、共著に『本を贈る』(三輪舎)などがある。