地球を守るために必要なモチベーションを考えよう
地球を守るために必要なモチベーションを考えよう
視覚的に日々手に取るパッケージの普段みえない道のりを探求する循環型エコツアー。
展示会で受けたインスピレーションを是非、これからの日常生活にも活かしてみてください。
- 会期
- 2023年8月1日(火) – 8日(火) 9:00–17:00
- 場所
- 同志社女子大学 京田辺キャンパス 聡恵館1階 ラーニング・コモンズ ギャラリー
- 入場料
- 無料
- 主催
- 同志社女子大学 メディア創造学科
- お問い合わせ
- 同志社女子大学 学芸学部 メディア創造学科事務室 TEL:0774-65-8635
プロフィール
髙木毬子(グラフィックデザイナー、同志社女子大学メディア創造学科教授)
1975年ドイツのデュッセルドルフに生まれる。小・中学校は現地にある日本人学校を卒業し、その後は現地の高校・大学を卒業。2012年Braunschweig University of Art 博士(日本のタイポグラフィによる視覚文化の研究)2014年Reading University大学院 書体デザイン研究科修了。2010年から2016年までは香港のAcademy of Visual Arts, Hong Kong Baptist大学に所属。タイポグラフィ、本のデザインとインフォメーションデザインが専門。他に、デザイナー、作者と研究者として活動。2017年4月より現職。
Bianca Beuttel(日本のパッケージデザイン・インスージアスト)
ドイツ生まれ。木工工芸専門学校(家具専攻)卒業。 オッフェンバッハ造形大学(ドイツ)プロダクト・デザイン学部卒業。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学金で来日。日本のパッケージデザインの魅力を記事やワークショップ、展覧会を通じて伝える。2018年から環境問題も配慮するパッケージデザインにコミットしている。なるべくあるものを再使用するデザインを目指す。