メディア創造学科 学生公募展 2023「メディアのお創り」
メディア創造学科 学生公募展 2023「メディアのお創り」
- 開催期間
- 【第1部】2023年11月2日(木)~12月26日(水)
【第2部】2024年1月9日(火)~16日(火)
※全7組を順に展示します。各会期は展示作品詳細にてご確認ください
9:30~19:30(12月26日は16:30まで)
休館日:土日祝、および11月17日、12月25日 - 会場
- mscギャラリー (同志社女子大学 京田辺キャンパス 知徳館6号棟1階C163)
[入場無料] - お問い合わせ
- 同志社女子大学 メディア創造学科事務室
Tel 0774-65-8635
展示作品
- 展示期間:11月2日~11月9日
- 『キケンナアソビ』-写真-
そら - テーマは「キケン」です。大人なのか子どもなのかもわからない男女のミステリアスな雰囲気を表現しました。タイトルにある「アソ ビ」。アソビは、自由で、非生産的で、目的を持ちません。そんな彼らの、俗世を生きる人々を傍観した表情に注目していただけたらと思います。
- 展示期間:11月13日~11月21日
- 『逢魔が刻にたそがれて』-映像・イラスト-
岡本真奈 - 妖(あやかし)とは、人間の理解を超える不思議で非日常的な存在の総称。もしそんな妖たちが本当にいたら……と空想に思いを巡らせ、この作品を制作しました。“ヒト”の区分から外れたものたちが、怪しくもどこか既視感を覚える街で過ごすひとときを目と耳で楽し んでいただければ幸いです。
- 『怪異今昔』-イラスト-
上川有紗 - 怪異、それは今でこそ科学によってほとんどが居ないものだと証明されています。しかし「狐に抓まれる」など現代でも実は怪異なのではないか? と感じること、あると思います。また怪異だって進化しているに違いない、ということで今風に絵にしました。ツッコんだり、クスッと笑って頂ける機会になりますように。
- 展示期間:11月24日~12月4日
- 『茜さす』-小説・写真-
中村奏穂、鈴木聡子 - 代表的な歌集から和歌を選出し、そこから生み出したストーリーを展示にしました。現代人の私たちが千年以上前に生きた人の心の揺れ動きをリアルに感じることができる、それが和歌の魅力だと考えます。和歌に馴染みのない同世代に和歌に詠まれた世界の鮮明さ、美しさを感じてもらうことを目指します。
- 展示期間:12月6日~12月13日
- 『Twin Ray』-イラスト・体験型展示-
丸園佳、石井結菜、中島彩、上田和花、瀧本あかり - “Twin Ray” この聞き馴染みのない言葉、「魂、運命の片割れ」と言う意味で、一つだった魂がふたつに分かれて誕生したものを指します。ちょっとロマンチックでミステリアスな言葉ですが、意外と身近にそんな存在あるのかも? そんなワクワクして気軽に楽しめる展示ですので、是非足をお運びください。
- 展示期間:12月15日~12月26日
- 『Feathers』-映像・写真・装丁-
太田小菜、髙倉由圭、酉川莉子 - 衣装を全て手作業で作られているスタイリストと共同で制作しました。メインの映像作品では大学生が夢を追いかけ、思い思いに羽ばたこうとする様子を羽(過程)や形(個性)、色(感情)から表現しました。見る人に未知の未来への不安に対して勇気を持って進んでいく気持ちを感じて貰いたいです。
- 展示期間:1月9日~1月16日
- 『マーチングってなんだろう?』-映像・写真・パネル-
片山蓮 - そこのあなた!!マーチングって何かご存知ですか?知っている方もいれば、はじめましての方もいるでしょう~!公募展に3年連続で参加している私ですが、今回は!私が愛してやまない!!マーチングの魅力を!!!皆様に知って頂ける展示を行っています!みんなもマーチング大好きになれ~!