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メディア創造学科 学生公募展2024 参加者募集

メディア創造学科 学生公募展2024 参加者募集

「アート」「デザイン」「メディア研究」をテーマとした創造性ゆたかな作品、または成果物を募集します。

募集期間
2024年5月20日(月)〜7月12日(金)
応募資格
メディア創造学科・情報文化専攻の在学生(グループでの参加もできます)
展示期間
2024年10月28日(月)〜2025年1月17日(金)
※1組につき3~5日間の予定
展示場所
mscギャラリー(C163)
選考
あり(10組前後を予定)
応募規定
mscギャラリー(C163)に展示可能なこと。 出品点数に制限はありません。
選考者
メディア創造学科教員
応募〆切
2024年7月12日(金)
応募方法
『メディア創造学科学生公募展2024』に参加を希望する学生は、応募用紙PDFの1~8を記入のうえ、下記応募方法のいずれかで申し込んでください。

メディア創造学科学生公募展2024 応募用紙PDF

応募方法(つぎのいずれか)※2の方法で申し込んだ人は、
media01@dwc.doshisha.ac.jpあてに申し込んだ旨を報告してください。

1.持ち込み:メディア創造学科事務室(C206)
2.メール:media-t@dwc.doshisha.ac.jp あてにPDFで提出(上限10MB)

選考結果
2024年7月19日(金)までに、応募者全員の大学メールアドレスへ通知します。

参加者は全員、以下のミーティングに参加してください。展示の順番や公募展のタイトルなどを決定します。

参加者ミーティング
2024年7月24日(水) 15:00~16:30 / C171

2023年度進級制作展アーカイブサイトを公開しました。

昨年度開催された2023年度メディア創造学科進級制作展のアーカイブサイトを公開しました。
「mélimélo-メリメロ-」展アーカイブサイト

メディア創造学科生作品が第20回ACジャパン広告学生賞にて「奨励賞」を受賞!

本学学芸学部メディア創造学科生による作品が、第20回ACジャパン広告学生賞にて
「奨励賞」を受賞しました!

同コンテストは、全国のACジャパン正会員である大学等の学生を対象に
公共問題をテーマとした30秒のテレビCMおよび新聞広告を募集したものです。
今回、テレビCM応募部門266点、新聞広告部門590点から選考が行われた結果、
本学メディア創造学科生が応募した作品が各部門で奨励賞に選ばれました。

テレビCM部門<奨励賞>

ACジャパン広告学生賞サイト(CM部門受賞作品ページ)
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/tv/index.html

『スマホ人間』
テーマ:スマホ依存
制作スタッフ:長山 萌花、普照 萌生、 中川 このか、 田上 さくら


新聞広告部門<奨励賞>

ACジャパン広告学生賞サイト(新聞広告部門受賞作品ページ)
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/np/index.html

『地球に愛想を尽かされるよ?』
テーマ:気候危機
制作スタッフ:大野 日菜子
地球に愛想を尽かされるよ? 大野 日菜子

「KISHIWADA SHORT MOVIE Awards 2023」でメディア創造学科生が「審査員特別賞」を受賞

「KISHIWADA SHORT MOVIE Awards 2023」でメディア創造学科生が「審査員特別賞」を受賞

2024/03/28

本コンテストは、「これが私の見つけた新しい岸和田!」をテーマに、岸和田市を題材とした映像作品を募集したものです。
今回、「ショートインパクトMODE部門」「インスタントMODE部門」「岸和田ファンクリエイターMODE」の3部門から寄せられた52点の作品から選考が⾏われた結果、本学メディア創造学科⽣が応募した作品が審査員特別賞に選ばれました。

詳細はこちら

メディア演習室3での授業は貸与PCを使用してください(iMac撤去済)

メディア演習室3のiMacを撤去しました
授業では貸与PCを使用してください

2024年度からメディア演習室3(C164)はiMacを撤去し(教員機のみ設置)、
テーブルレイアウトを変更しました。
授業、自由利用ともに貸与PCの持ち込みを前提とした運用となります。
授業については、各科目のご担当教員の指示にしたがってください。

全席に設置しているドッキングステーションと外部SSD※の使用については
mscに問い合わせてください。
※macOS、Dragonframe、CLIP STUDIO、Unityインストール済

メディア演習室3の利用方法・入退室手続きに変更はありません。


呼吸する庭 –breathing garden–

呼吸する庭 –breathing garden–

呼吸する庭 –breathing garden–

森 公一+真下 武久
art works with plants

人と植物の新しい関係にむけて
呼吸する庭 –breathing garden– は、人と植物の新しい関係を模索する試みであり、人の呼吸と植物の光合成を接続する二つの体験型作品、《ensemble columns》《ensemble particles》によって構成している。
作品《ensemble columns》(ギャラリーB )は、複数の柱を空間に配置したインスタレーション作品である。各柱には、人の呼吸に合わせて明滅する照明、植物と共にCO2センサーを入れたガラスドーム、CO2濃度の変化に応じてサウンドを再生する装置などを組み込んでいる。人の呼吸が光に変換されて光合成を誘発し、光合成がガラスドーム内のCO2濃度を変化させ、結果として多様な植物=多様なサウンドによるアンサンブルが実現する。ゆっくりと呼吸し穏やかに変化するサウンドに浸れば、植物の生の時間・リズムと同調するだろう。
もう一つの作品《ensemble particles》(ギャラリーC )も人の呼吸を光に変換し、植物の光合成を誘発する点で《ensemble columns》と同じであるが、《ensemble particles》は人の呼吸と植物の光合成によるCO2濃度の変化を、主として粒子状のCG(パーティクル・システム)を用いた視覚的表現へと変換するものである。人の呼吸に基づく粒子の運動が、植物の光合成に基づく粒子の運動と絡み合い混じり合う。相互に関連しながら描かれる運動の軌跡は、人と植物のペアがもたらす、生のエネルギーのダンスとなる。
「呼吸」という人の生にとっての基本的な営みを光に変換することは、「光合成」という植物の生の基本的な営みに関与する可能性を得たことに等しい。この「呼吸」と「光合成」の接続によって生成されるサウンドやビジュアルのフィードバックは、人と植物が相互に浸透しあうような、新しい関係へと導く可能性を秘めている。

会期
2024年3月15日|金| - 20日|水|(月曜休廊)
OPEN 11:00-17:00
*3月20日|水|の作品体験は、難病患者の方の予約を優先させていただきます。
協力
和泉 美枝、木村 静、眞鍋 えみ子、長谷川 昇、二瓶 晃、星 岳彦、
井上 敏典、松下 悦子、松井 慎一、NPO法人てんびん、Sous-Bois fleuriste
会場
堀川御池ギャラリー2F ギャラリーB、C 入場無料
604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238‒1
注意事項
ギャラリーには、一般利用者の駐輪場・駐車スペースはございません。自転車・バイク・車でのご来場はご遠慮ください。
公共の交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
LINK
https://mori.mashimolab.com/breathinggarden/

Women’s World of Words

Women’s World of Words

Women’s World of Words

Women’s World of Words

Wordscape:women x representation x language
multi-disciplinary,multi-lingual,visual representation

Critical Discourse Analysis, Literary Analysis, and Writing System/
Typography – these three fields of research were the starting point of this project, in which three female researchers explored the relationship between language and the “image of women”.
This exhibition is the outcome in which e ach researcher defined one research topic, analyzed it from a multilingual perspective, and supported each otherʼs research through dialogue.The work shown at the exhibition is not completed, but is rather considered an instrument to discuss thoughts, insights, and questions that we hope will lead to an exchange with the audience.

「ワードスケープ:女性 × 表現 × 言語」
多分野、多言語、視覚的表現

批判的言説分析、文学分析と文字学・タイポグラフィ、この3つの異なる研究分野を起点とし、3人の女性研究者が考察する言語と『女性像』の関係性。各自で、一つ研究課題を定義し、多言語の視点から分析を行い対談をし、それぞれの研究を支援する一年がかりの実験を形にした展示会。これは完結した作品ではなく、観客との交流につながるような考えや洞察、質問をうながすツールになることを望む。

制作
コレア マリア ファスベンダー・イザベル タカギ マリコ
会期
2024/03/01 FRI — 2024/03/10 SUN
休館:MON
時間:11:00 — 18:00(最終日は17:00 まで)
場所
堀川御池ギャラリー
604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238‒1
助成
同志社女子大学 共同研究
注意事項
ギャラリーには、一般利用者の駐輪場・駐車スペースはございません。自転車・バイク・車でのご来場はご遠慮ください。
公共の交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
LINK
instagram: mariko.takagi

制作者3名によるトークイベント

タイトル
「Making of Women’s World of Words」
日時
2024年3月2日(土)14:00〜15:00
内容
本展示会の制作経緯についてのトークセッションです。
タイトル
「Women, Language, Representation」
日時
2024年3月3日(日)14:00〜15:00
内容
制作者3名が、それぞれの研究分野から見た「女性」をテーマにトークセッションを行います。

パフォーマンスアーティスト・辻井美穂氏による、パフォーマンスイベント

日時
2024年3月10日(日)11:00~12:00、14:00~15:00
内容
ジェンダーの視点から、身体をテーマにしたモノローグ、世代や国境をまたぐ戦争の影響を扱う参加型パフォーマンスを発表してきた同氏によるイベント。
LINK
辻井美穂氏Webサイト

プロフィール

コレア マリア Maria Lucia Correa

同志社女子大学国際教養学科 准教授
文学作品を社会、文化、歴史、思想と不可避的に結びついたものとみなし、近現代の日本文学(とりわけ女性によって書かれた作品)を研究している。学問的関心は、「女性とは何か」(あるいは女性はいかにして存在するようになるのか)という問いをめぐるものである。

ファスベンダー イザベル Isabel Fassbender

関西外大外国語学部・助教。
12年前から日本在住。東京外国語大学博士後期課程を修了(2019 年度)。研究と興味関心は、言説分析(言葉と権力の関係性)の視点を中心に家族社会学、ジェンダーと生殖の政治学。

タカギ マリコ Mariko Takagi

同志社女子大学メディア創造学科 教授
京都在住。日独のタイポグラファーであり、11冊の本の著者、デザイナー。創作においては言語、文字システム、視覚的コミュニケーションを通して、多様性、環境問題、さらに近年はジェンダーに焦点を当てている。髙木は自身の視覚的創作品を、見る者の顕在意識への入り口としている

「せいかつ」(森ゼミ たまのきさほ 卒業制作展)

「せいかつ」(森ゼミ たまのきさほ 卒業制作展)

同志社女子大学 メディア創造学科 森ゼミ たまのきさほ
卒業制作展「せいかつ」(映像/写真)

「人生のターニングポイントとまではいかないものの、日常に潜むちょっとした変化と向き合う」をテーマとし、映像作品を制作しました。
映像作品とは別に、私の生活の一部でもある写真も何点か展示する予定です。

会期
1月20日12:00~19:00
1月21日11:00~18:30
場所
gallery metabo ROOM103
京阪「神宮丸太町駅」④出口より徒歩9 分
地下鉄東西線「東山駅」①出口より徒歩18 分
出展者
たまのきさほ(メディア創造学科4年次 森ゼミ所属)

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イラスト表現演習 成果展 2022「雑誌の表紙を構想する」