サウンドスケープ・コンポジション ガブリエーレ・プロイ講演会

2006年度 第2回 情報メディア学科講演会

カテゴリー
講演会
開催日時
2006年11月10日
場所
友和館 4F Y401
講師
ガブリエーレ・プロイ

講師プロフィール ガブリエーレ・プロイ氏

ウィーン在住の作曲家、サウンドアーティスト。ウィーン音楽大学で作曲およびサウンドアートの修士号とギター教師の資格を取得。ヨーロッパをはじめオーストラリア、日本、カナダ、ラテンアメリカ、合衆国などで独自の<サウンドスケープ・コンポジション(録音などの方法により音風景をとらえ再構成する作曲法)>を提唱しパフォーマンス活動を精力的におこなう一方、ウィーン大学、ドナウ大学、ニュルンベルク電気工学学校で教鞭をとる。 2001年、欧州サウンドスケープ学会の会長に就任。

REPORT

ウィーン在住の作曲家でサウンドアーティストのGabriele Proy(ガブリエーレ・プロイ)氏を講師に迎え、サウンドスケープ・コンポジション(録音などの方法により音風景をとらえ再構成する作曲法)や作曲思想についてお話しいただききました。
駅構内の喧騒、オーストリアの長閑な森林地帯、ハバナの雑踏など、しんとした薄暗い会場内に氏のサウンドスケープ・コンポジションが流れ始めると、参加者はそれぞれの音に包まれ、あたかもその場にいるような感覚にとらわれました。作品の紹介後、氏が音を録音した場所の写真や録音方法をスライドを用いて説明され、その面白さや苦労についても語ってくださいました。氏の感情や印象というフィルターを通して制作されたサウンドスケープ・コンポジションを皆で体験し、その魅力に触れたひとときでした。
参加者67名

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