「架空の展覧会のための印刷物を作成する」をテーマとし、A4サイズのフライヤーデザインについて学びました。講師は滋賀大学准教授の世ノ一善生氏。グラフィックソフトの単なるテクニック集ではなく、“主題にふさわしい表現とはいかなるものか”といったデザインの根本に焦点があてられました。今回はイタリア人デザイナー、ブルーノ・ムナーリをフューチャーし、彼の作品や時代背景をうまく表現するための文字のセレクト、図像の色使い、全体のレイアウト方法などを模索しました。参加者15名。
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Cross Talk 2017 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション
同志社女子大学 メディア創造学科