女子大生とソーシャルメディア

同志社女子大学 情報メディア学会 イベント

カテゴリー
講演会
開催日時
2011年1月12日(水)
場所
同志社ローム記念館 劇場空間
出展者
ゲスト
津田 大介氏(メディアジャーナリスト)
出演
同志社の女子大学生 11名
※同志社女子大学の学生、同志社大学の女子学生
コメンテーター
川田 隆雄准教授 〈同志社女子大学 情報メディア学科〉
多田 実教授 〈同志社大学 政策学部〉
森山 由紀子教授 〈同志社女子大学 日本語日本文学科〉

講師プロフィール 津田大介氏

IT、音楽、コンテンツビジネスや著作権をフィールドに多くの媒体で活躍。 2009年に発表した『Twitter 社会論~新たなリアルタイムウェブの潮流~』(洋泉社)が話題を呼び、 日本におけるTwitterジャーナリストの第一人者としても認知されている。 早稲田大学大学院 政治学研究科 ジャーナリズムコース 非常勤講師。 近著に『未来型サバイバル音楽論 – USTREAM、twitterは何を変えたのか』(中公新書ラクレ)牧村憲一の共著 などがある。

REPORT

人脈づくり、サークル、制作、就活、恋愛。同志社所属の女子大学生のリアルなソーシャルメディアエピソードをトピックに、大学生と大学にとってのソーシャルメディアの可能性を津田大介さんに伺いました。
まず、スクリーンに投影されたのは、出演者の女子学生11名が使用してきたSNS(ソーシャルメディアサービス)を時系列化した『SNS年表』。大手SNSだけではなく「居酒屋チャット」「ふみコミュ!」「キヌガサ」などあまり耳慣れないサービス名も。化粧品の口コミサイトで友達が出来た話やmixiを使った彼氏への浮気調査など、女子らしいエピソードに津田さんも苦笑しつつ2000年から現在に至るまでのSNSの流れ、そして女子大生のSNS事情を振り返りました。
続いてQ&Aコーナーでは、いかにしてソーシャルメディアを活用して、自分の活動や作品を展開させていくか、という情報メディア学科として重要な点に話の焦点が当てられました。

本講演を通して、彼女たちが自らの学びとそのための関係構築にもSNSを最大限利用していることがわかりました。また、会場だけでなく、同志社女子大初の試みとして行われたUSTREAM配信+Twitter中継では、学外からの質問も相次ぎ、たいへん盛況なイベントとなりました。