情報メディア系海外事情2011

カテゴリー
その他
開催日時
2011年9月1日(木)〜12日(月)
場所
ヴェネツイア、パリ
参加者
「情報メディア系海外事情」履修生

REPORT

2011年9月1日から12日にかけて、情報メディア学科の学生を中心とする総勢28名を対象にしたヨーロッパ研修旅行が行われました。

今回の研修は、ヴェネツイアとパリの二都市を拠点とし、ヴェネツイア・ビエンナーレ、アカデミア、グッゲンハイム、グラッシ宮、ルーブル、オルセー、ポンピドゥーセンターなどの美術館を巡り、中世から現代に至るまでのアートに触れることによってヨーロッパにおける芸術表現の変遷を概観しました。

またパリ滞在中には、パリ大学教授で世界的なメディア・アーティストであるジャン=ルイ・ボワシエ氏によるワークショップに参加しました。これは、ボワシエ氏の最初期の作品Album sans fin(終わりのないアルバム)をベースとして考案されたもので、メディア(映像と本)の歴史性や形式的特性をふまえて、新しいメディア(iPad)へと応用することを課題とする作品制作ワークショップです。本ワークショップは、コミュニケーション・メディアの新しい可能性を探求することを目的とするものであり、現代のメディアを研究する学生にとって極めて有意義なプログラムであると言えるでしょう。

参加者は、ヨーロッパにおけるアートの変遷に触れるとともに、自らメディアアート作品の制作者として先端の芸術表現に関わることによって、ヨーロッパの芸術文化やメディアに対するいっそう深い理解や洞察が促されたことと思います。
参加者 28名