Cross Talk 2018 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション

情報メディア学科3年次生による研究発表と討議の場。
卒業研究に向けての中間地点。

カテゴリー
研究発表
参加者
情報メディア学科3年次生
日時
2019年2月7日(木) 12:20〜16:20

【20秒プレゼンテーション】
 Aグループ 12:30-12:50 / Bグループ 14:10-14:30
【コアタイム】
 Aグループ 12:50-14:00 / Bグループ 14:30-15:40

*20秒プレゼンテーション…発表者全員が順番に20秒ずつ発表内容を説明します。
*コアタイム…発表者が待機し来場者に説明およびデモを行う時間です。

場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス
聡恵館ラーニング・コモンズ イベントエリア
お問い合わせ先
メディア創造学科事務室(知徳館 2F C206)

REPORT

今年のポスターセッションは情報メディア学科3年次生のうち、6ゼミ52名が参加しました。

今回は初めてラーニング・コモンズ イベントエリアを使用しての開催となりました。

イベントエリアには、各ゼミの特色が反映された研究発表ポスターが並び、情報メディア学科での学びの多様性が表れていました。

A・Bグループそれぞれのコアタイム前に設けられた20秒プレゼンの時間では、各自の研究発表ポスターの内容紹介をイベントエリア中央の大スクリーンに映しながら20秒ずつ次々にアピールしました。非常に短い時間の中で、できる限り研究の成果や魅力を伝えようとするための創意工夫が随所に見られました。

コアタイムには、ポスターセッション参加者だけでなく、同級生、ゼミの後輩たち、これからゼミを決定する1年次生、教員・学生など多くの方にご来場いただき、発表者が各自のポスター前に待機し、研究内容の説明や意見交換を行いました。

複数の来場者に囲まれ説明を何度も求められるもの、ひとりの来場者と深い議論を交わすもの、他のゼミ生と忌憚なく意見交換を重ねるものなど、多種多様な形式でセッションに臨んでおりました。研究内容を初めて第三者に発表した学生も多いと思われ、本セッションはこれからの卒業研究に向けての新たな知見を得る良い機会となったのではないでしょうか。

最後にポスターセッション来場者の投票数で決まる「ベストプレゼンテーション賞」(1名)と教員の選考で決まる「奨励賞」(2名)が発表、表彰されました。

・ベストプレゼンテーション賞(1名)
『「べっ、別に、ツンデレとツインテールは関係ないんだからねっ!」
 〜ツンデレはなぜツインテールなのか〜』

・奨励賞(2名)
『ゲームの物語・物語体験とは?』
『赤色が与える影響-アニメ映画における赤いハイヒールから読み解く-』

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