ゲーム開発エンジン「Unity」体験ワークショップ
- 2019.07.18
- 2019年度, アーカイブ, ワークショップアーカイブ
ゲーム開発エンジン「Unity」体験ワークショップ
- 講師
- 森 巧尚氏(フリープログラマー,ゲームデザイナー)
- 開催日時
- 2019年10月19日(土) 10:00-17:00
- 場所
- 京田辺キャンパス メディア演習室3(知徳館C164)
- 参加資格
- 情報メディア学科、メディア創造学科、情報文化専攻 在学生
- 定員
- 24名(先着順)
- 内容
- 世界で最も使われているゲーム開発エンジンである「Unity」でゲーム制作を行います。はじめてプログラムを作る、はじめてゲームを作る、という初心者向けのやさしいUnityとゲームの作り方入門です。
- 持ち物
- 筆記用具、昼食
- 応募期間
- 7月22日(月)9時~10月18日(金)16時30分
- 受付場所
- メディア創造学科事務室
TEL:0774-65-8635
REPORT
世界で最も使われているゲーム開発エンジンである「Unity」でゲーム制作を行いました。
講師には、フリープログラマーでゲームデザイナーもされている森巧尚氏をお迎えし、はじめてプログラムを作る、はじめてゲームを作る学生向けに「Unity」の基本操作から教えていただきました。
今回は2Dゲームを制作するため、まずは基本となるキャラクターを平面のゲーム画面に置くところから始めました。その後、キャラクターの動かし方やゲーム内における壁作り、ゲーム終了条件の設定方法などを学び、全員が鬼ごっこゲームを完成させました。
さらには、パラパラ漫画の要領で、ゲーム内のキャラクターが歩いたり、走ったりしているように見える方法、ゲーム内に重力を設定する方法などを学びました。最後には、ゲームの名前や操作方法、ゲームの終了条件などを各自で考えて、ゲームの計画書を作り、オリジナルのゲーム制作を行いました。
学生たちは試行錯誤しながら、楽しそうにオリジナルゲームを制作していました。これからもモノづくりを楽しむことや好奇心を忘れず、今回の経験を今後の学生生活や学業においても活かしてくれることを期待しています。
参加者 16名