2026年度 メディア創造学会総会・講演会 藪内 広之氏講演会「MBS企画 今だからこそ、テレビのひみつ」

2026年度 メディア創造学会総会・講演会
藪内 広之氏講演会「MBS企画 今だからこそ、テレビのひみつ」

カテゴリー
講演会
講師
藪内 広之氏(株式会社 MBS企画 代表取締役社長)
開催日時
2026年7月1日(水)
学会総会:15:00-15:10
講演会:15:10-16:40
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス C283
参加対象
同志社女子大学在学生および一般
入場無料 / 申込不要
主催
同志社女子大学 メディア創造学会
お問い合わせ
j-gakkai@dwc.doshisha.ac.jp(メディア創造学会)

講師プロフィール 藪内 広之氏

株式会社 MBS 企画代表取締役社長
株式会社 MBS メディアホールディングス執行役員
1986年早稲田大学第一文学部日本文学専攻卒業。同年、株式会社毎日放送入社。
テレビドラマの演出家・プロデューサーとして、『ドラマ 30』枠を中心に数多くの作品を手掛ける。1993 年放送の東芝日曜劇場『お目にかかれてうれしいわ』で、同枠史上最年少演出家としてゴールデンタイムデビューを果たす。
脚本・演出を担当した『ごきげんいかが?テディベア』は、文化庁芸術祭賞、モンテカルロ・テレビ祭最優秀作品賞をはじめ国内外で高い評価を獲得。『海に帰る日』『悲しみを勇気にかえて』『メッセージ』『遺品整理人 谷崎藍子』など、多数の受賞作品を手掛ける。日本民間放送連盟賞、放送文化基金賞、ギャラクシー賞、ABU賞などを受賞。毎日放送では東京制作局長、取締役(制作スポーツ・報道情報担当)などを歴任。

REPORT

株式会社MBS企画 代表取締役社長の藪内広之さんをお招きし、「今だからこそ、テレビのひみつ」と題してご講演いただきました。講演会では、藪内さんご自身のキャリアや、テレビ業界の現状、制作に込める思いなどについて、幅広くお話しいただきました。

藪内さんは早稲田大学を卒業後、株式会社毎日放送に入社され、テレビ業界でのキャリアをスタートされました。テレビドラマの演出家・プロデューサーとして数々の受賞作品を手掛けられ、毎日放送では東京制作局長、取締役(制作スポーツ・報道情報担当)などを歴任。2022年には、MBSグループの総合制作会社である株式会社MBS企画の代表取締役社長に就任されました。

講演会では、演出家やプロデューサーとしてドラマを制作されてきた経験をもとに、作品を生み出す際にどのような意図を持って制作に向き合ってきたのか、また、数々の受賞作品を生み出すことができた背景にはどのような考えや工夫があったのかについて、具体的なエピソードを交えながらお話しいただきました。

また、現在は代表取締役社長として、就職活動中の学生の面接にも携わっているご経験から、どのような学生に注目するのかなどキャリアで悩むことも多い学生に向けてキャリア形成に関してのお話もしていただきました。

学生からの質問に答える時間も多く設けていただき、テレビ業界に関する疑問について、普段なかなか聞くことのできない貴重なお話をたくさん伺うことができました。

業界の第一線で活躍されている藪内さんのお話は、メディアを学んでいる学生にとって大変学びの多い時間となりました。